個室での回復期2 | 未破裂脳動脈の治療とその後

未破裂脳動脈の治療とその後

未破裂脳動脈瘤で開頭手術をした泣き虫母ちゃん

フランケンみたいな頭に興味津々の私。

 

すごい!ほんとに頭切り開いたんだてへぺろ

 

実母の時は手術のビデオ映像を見ながら説明を受けました。

 

そんなの、旦那1人で見たとしたら、倒れちゃうびっくり

 

体は大きいけど病院は苦手。

 

夕方来た旦那に聞くと、見てないよ。説明聞いただけ。

 

照れよかった~。

 

フランケンみたいな頭もちらっと見て、おぉぉぉキョロキョロおぉぉぉぉ

 

スマホも使っていいということで、さっそく写メを撮ってもらって、

 

知らせていなかった友人たちに伝えました。

 

未破裂脳動脈瘤と言ってもピンとこないようで、

 

くも膜下出血の破裂する前。と言うとわかるみたいでした。

 

泣きながら連絡をくれる友人がいたり、

 

顔だけ見に来たと、何人もの友人がお見舞いに来てくれました。

 

うっ笑い泣き嬉しいです。お見苦しい顔ですけど。

 

なんでもっと早く教えてくれなかったのぉ。と口をそろえて

 

言います。

 

手術が終わってみないと、どう回復するかがわからなかったから。。。

 

ショボーン

 

来てくれたうれしさと、安堵で、涙腺崩壊笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

せっかちで、落ち着きのない性格の私に、

 

ゆっくり治すことが、これからの仕事!!

 

みなさん、よくわかっていらっしゃるてへぺろ

 

こんな嬉しさ、楽しさの中でも、痛みは消えず、

 

鎮痛剤は常に飲んでいました。

 

時間とともに、ついていた線がひとつずつ外されていって、

 

あっという点滴1本になりました。

 

話は少し前後しましたが、ここまでが個室での回復期です。