◎UFCファイトナイト184の感想① | DOCROMANCE - EKPUAのブログ

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 格闘技とエクプアの活動……

UFCファイトパス購入を躊躇していた私だったが、思いきって購入してみると、実際、何ら不具合なく視聴することができた。

試合は途中まで判定続きで、はっきりいって眠くなった。

マネル・ケイプ対アレクサンドル・パントーハは誰もが期待を裏切られる展開となった。ケイプ選手は堀口恭司選手には敗れたものの朝倉海選手に1勝1敗。RIZINがUFCと比べてどのくらいのレベルにあるのかを測るにはもってこいだという理由で、日本のファンからの注目度も高かった。

しかしケイプ選手は手を出さず、ぐるぐる回ってはたまに挑発し、ラウンド終了を見計らってしょぼいタックルを敢行する塩試合を展開。当然判定負けした。

観ていてむなしかった。

セミのコーリー・サンドヘイゲン対フランキー・エドガーは衝撃の展開。階級を落としたエドガー選手よりも背の高いサンドヘイゲン選手。フェイントで釣っての飛び膝一撃で戦慄のKO勝ち。これはすごかった。