『良い友達』とソウル~大邱~釜山 7 | Fantastic Blue

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韓国俳優チュ・ジフンssiを、こよなく愛する妄想の小部屋です

4日目…釜山の朝は雨でした。
それでも、早起きして朝ご飯でエネルギーをチャージして…
 

 

ホテルまで迎えに来てくれたチソンssiペンのAさんと一緒に、今日のミッションを
遂行すべく出発しました。
 
まずは一番気になるイベント会場をチェックすべく、センタムシティへ…

 

 
新世界センタムシティ内にあるCGVです。
そして、こちらが告知です↓
 
 
イベントは午後からなのですが、何時頃並べば良いのか知りたくて、ロビーにいた劇場関係者に
あれこれ尋ねたら、11時に戻ってくれば大丈夫そう…ということで、一旦CGVを後にしました。
そして、すぐ隣のロッテ百貨店内にあるロッテシネマで映画のチケットを交換し、
向かった先は海雲台です。
 
 
朝からの雨もほとんど上がり、ぶらぶらお散歩するにはちょうど良い感じ…
何しろ私、釜山は初めてなので、見るもの全てが新鮮です。
いえね、金海空港には降り立ったことがあるんですよ。
2年前の扶安のファンミの時に。
けれどあの時は弾丸ツアーだったのと光州2泊を選択したので、金海空港さえホントに
スルーしただけだったんです。
それに釜山国際映画祭&ライブの時も参戦出来なかったので、今回の釜山は本当に楽しみで…
だからチングちゃんたちに我儘言って、私だけ足を延ばしちゃいました(;^^A
 
ありがたいことに、その国際映画祭の舞台ともいえるグランドホテルをAさんが
案内してくださいました♪
 

 

映画祭の時には100人超の俳優さんたちが集結するホテルだけあって、さすがに豪華です。
そしてAさん、2年前のあの時ジフニを目撃したとのことで、ここを歩いてきてこっちへ行ったのよ
…な~んて解説してくださるものだから、心はすっかり彼方へ飛んで行っちゃいました~(爆)
今回釜山へも行くと決めた時、ここのホテルも一応チェックしたんだけれど…
庶民の私には全くご縁のないお値段で諦めたんですねショボーン
なので、こうしてAさんのおかげで見学出来て、とても嬉しかったです音譜
それに、もしかしたら御一行様も昨晩ここに泊まったかもしれないし、今もまだ部屋にいるのかも
…な~んて想像するだけで楽しくなっちゃいましたニコニコ
もちろんそれを確かめることも、出てくるのを待つなんてことも全くする気もなかったので、
たとえ違っていたとしても想うだけで幸せでしたよ(*^_^*)
 
 
その後もあの時のジフニの足跡を求めて…
こんな彼や…

 

 

こんな彼の面影に浸りたくて目の前まで来ているのに、ビミョーに時間が足りなくて、
海辺の散策は諦めました(>_<)
だって海の方へ行っちゃったら、確実に『あちらの怪しい世界』に入り込んで
タイムオーバーになるに決まっていますから(笑)
 
けれど、折角ここまで来ているのです。
『足跡踏み隊』を自認する私だもの、新しい足跡を探すことは怠りませんよ。

 

 

ほらね? 
映画を撮影していた頃のオフショットの場所です音譜
残念ながらカフェはまだ開いていなかったので、彼と同じようにアイスコーヒーを飲みながら、
まったりすることは叶いませんでしたが。
それでも足跡は踏めた…と思います(^^)v
 
 
そして、チソンssi、ジフニ、グァンスssiの三人が訪れた『かもしれない』焼肉店がこちら…
 
 
『かもしれない』お店までチェックする私に、Aさんは快くお付き合いくださり、
二人で海雲台の束の間の散策を楽しみました。
「きっと彼ら三人も、撮影期間中はこんな風にここを楽しげに歩いていたのね~」
なんてお喋りしながら。
 
 
名残惜しい海雲台に後ろ髪引かれつつ、地下鉄でセンタムシティへ戻りました。
けれど再び訪れたCGVでは、まだ何の準備もなされておらず…(*_*)
こういうところがやっぱり国民性の違いだと、つくづく感じさせられました。
『ケンチャナ~韓国』だものね(苦笑)
そして、イベントまでの件(くだり)を語り出すと肝心のイベントの前に息切れするので、
多くを語らずにおきますが、実際この『ケンチャナ~』な方々にかなり右往左往させられた
ことだけは間違いありません(;´Д`)
だって、折角チケットを手にしていた、ここの直前のロッテシネマの舞台挨拶も、
そしてここの舞台挨拶も断念したんですから(>_<)
それも、目の前にいたSPのアジョシがとても怖くて、並んだ列からこっそり抜け出せなかったからで…
 
それでも、何とか舞台挨拶を見ることが出来たペンさんから、「今日のジフニは眼鏡にハット、
短パン姿だった」との情報を得て、一気にテンションUPアップアップアップ
ただ一つ、とても不安材料があったんですね。
この並び順から行くと、またジフニに当たれそうもないって。
恐らくこのままだと今日はグァンスssiに違いない…オットケ~~@@
けれど、私も一応大邱で『学習済み』なので、同じ過ちは繰り返さないぞ!と。
昨日は緊張しすぎてチソンssiには一言も話せず、挙句の果てにとんだ失態までやらかしたので、
今日は誰に当たっても悔いのないようにしっかりお話しして楽しもう…ってね。
 
そしてついに、お待ちかねのお三方の登場ラブラブラブラブラブラブ
 
チケットカウンター周辺は、ものすごい人集りが出来ています。
いよいよイベントスタートです。
あっという間に順番が来て…
 
あぁ~~~やっぱりグァンスssiだ…(T_T) グァンスssi ミアネヨあせる
 
…と、ここで皆さま疑問を感じませんか?
前日の大邱といい、この日のイベントといい、ジフニに当たりたければ、並んでいる列の中で
チソンssiペンさんやグァンスssiペンさんと順番を交換すれば良いのでは?って。
でもね、上手く交換出来たラッキーな方は、ほんの一握りだったんですよ。
何故なら、大邱でも釜山でも先着40名の9割方がジフニペンだったから。
チソンssiはソウルでのファンミがこの翌週?翌々週?に予定されていたそうで、
その影響も大きかったと思います。 
ジフニペンがたくさん駆けつけたのは喜ばしいことなんですが、そのおかげでペンでも3分の2は
お目当ての彼に当たれない…ってことになっちゃうんです。
かと言って、全員がお目当ての彼のところに並んだら、チソンssiとグァンスssiがお気の毒なことに…
もしくは、ジフニペンも40名の3分の1で切られちゃうか…
なので、並び順で振り分けられるのは仕方なかったのでしょうね。
 
そうそう、ジフニペンさんの中には、強者がいらっしゃいましたよ。
大邱でご一緒して、ソウルへ戻られたはずのお二人に、ここで遭遇したんです。
そうしたら、「夜中にソウルに着いて、今朝金浦から飛んで来た!」と仰るじゃないですか!?
そしてイベントが終わり次第、3時の金海発便で金浦へトンボ返りして、そのまま日本へ帰るって…(*_*)
このイベントのためだけに飛行機で往復…何て素晴らしきジフニ愛!!
その根性には、体育会系を自負する私も脱帽です@@
 
…話が逸れちゃったので戻しますね(^^;)
またジフニに当たれなかったのは残念だったけれど、そこはすぐに気持ちを切り替え、
グァンスssiの前へ…

 

(これは、後から撮った動画の1コマです。イメージ伝わりますよね?)

 

グァンスssi、やっぱりジフニより背が高~い!
思い切り上げた目線の先の彼は、とっても優しそうな笑顔でした。
ジフニとは対照的で色白なお肌(爆)…は置いといて、「『좋은 친구들』もう3回観ました。
とても良い映画ですね」と、拙い韓国語で話したら(実際はまだ2回しか観ていなかったけれど、
今夜もう1回観るからと話を盛りました…笑)、「カムサハムニダ~」って、はにかんだような笑顔を
返してくれましたよ音譜
でも想像していたよりも反応が薄かったので、やっぱりランニングマンを話題にすべきだったかと
ちょっと後悔…
そうこうしているうちに、グァンスssiの隣にいる係の女性が映画のチケットはどれにしますか?
と言うので(実際これがイベントの趣旨だってことを忘れちゃいけませんね)、もちろん『좋은 친구들』を
選びましたよ。
でも不思議だったのが、他の映画を選んでも良かったこと。
それじゃあ三人のチケット販促にならないじゃない!って思いませんか?
大邱では当たり前のように彼らの映画のチケット販売だったのに。
 
…と、こんな具合で、さすがに昨日の今日だからちゃんと学習成果を発揮して?
グァンスssiと楽しくお話しして、握手もして貰い、チケットとお釣りもしっかり受け取れました(爆)
グァンスssiの手は大きくて柔らかく、ジフニの繊細でしなやかな手とはまた対照的な感じでした。
カウンターを去り際に隣のジフニをチラ見したけれど、今日は昨日より少し遠くて、
間に邪魔なポールもあったので、声もかけずに行きました。

 

 

↑これは順番が終わってから、人集りを掻い潜って撮ったものです。
正面でこの笑顔を向けて貰えなかったのは残念だけれど、物は考えようで…
ジフニとは今後もきっと会えるチャンスが訪れるかもしれないけれど、チソンssiやグァンスssiと、
これほど間近で会える機会はもう2度とないに違いないでしょう? 
だとしたら、ものすごく貴重な体験が出来たわけで…そう考えたらとても楽しくなりました。
うぅっ…多分に負け惜しみ的要素が加わっていますが(>_<)
でもいいの、大邱での『ギュッラブラブ』&笑顔が私にはあるんだからチョキ
そう…あれがあったから、この日ちょっと遠い彼に無理して声をかけずにいたんですね。
もしもスルーされちゃったり、SPのアジョシに「あっち行け」されたら、素敵な思い出まで
台無しになっちゃいそうで…
こういうところ、やっぱり私はチキンなんですね(;´・ω・)
勇気あるチャレンジャーは、お隣のラインから思い切り乗り出して彼とコミュニケーション
取られていましたから。 
 
 
大邱同様わずか15分程のイベントを終え、颯爽と去りゆく三人を放心状態で見つめていました。
あぁ…終わっちゃった。
今日は舞台挨拶もまだ見ていないのに…
 
けれど、Aさんに誘われて、気を取り直しセンタムシティの次の舞台挨拶の場所である
CGV大淵へと向かいました。
そこのチケットは二人とも持っていなかったのですが、もしかしたら出入りする彼らを
一目見られるかも…ってね。
でもCGVに到着したのは上映開始時間ギリギリで…
一応ダメ元でチケットがないかと売り場へ行ってみたら…
ラッキーなことに、離れた席ながら2席だけ残っていました(^^)v
それも、一つは何と前から3列目です音譜
ここでAさんが前を譲ってくださったんです(≧▽≦)
さっきイベントの時、Aさんが舞台挨拶へ行けるように一緒に順番待ちしてあげたご褒美を貰えました。

 

 

やっと見られた舞台挨拶…
昨日とは全然違うスタイルのジフニ。
頭のてっぺんから爪先まで、それこそ舐めるようにガン見しちゃいましたよ。
誰かさんとお揃いで被ったから、若干複雑な例のハット(苦笑)
黒縁眼鏡に白いTシャツ、Gパンを無造作にカットしたような短パン。
そして足元は素足にキラキラスタッズのスリッポン。
この出で立ちなら、キャップか麦わら帽子の方が似合いそう~~(爆)
全く大きなお世話のアジュンマです(;^^A でも一言物申したかったの(笑)
 
この日も監督さんから順番に挨拶が始まったのですが、チソンssiの途中でマイクの調子が悪くなり、
そのままマイクなしでの挨拶になったんですね。
狭いシアターとはいえ、後ろの方々には聞こえ難かったと思います。
私は思いがけず生声が聞けて、ご馳走様~~ラブラブでしたが(笑)
そしてスペシャルポスタープレゼントは、座席番号で選ばれたんですね。
まあそうそう運は転がっているものじゃないです(;´Д`)
でも、見られなかったはずの舞台挨拶をこんなに間近で見られたんだもの、それだけでも
充分ラッキーよね?
 
ここではお隣の方に話しかけられ、彼女はチソンssiペンさんだったので、何とAさんと
顔見知りだったんですね。
それがご縁でこの後ご一緒することに…
今回チソンssiペンさんは少数派だったのですが、いろいろなお話を聞けてとても楽しかったです。
 
 
それから次のCGV西面はパスして、お二人がチケットを持っているロッテシネマ釜山本店へと
向かいました。

 

 
舞台挨拶を見るお二人を見送って、シアター入口のアガシに、中にいる友人と会いたいけれど
出口もここですか?と尋ねたら、違う場所を教えてくれたので行ってみると、すでに出待ちと思われる ちょっとした人集りを発見!
そしてしばし待っていたら、舞台挨拶を終え、通路を向こうからこちらへと近づいてくるジフニに
会えましたラブラブ
(実際は「見た」のだけれど、やっぱり「会えた」と思いたいです)
ほんの一瞬の出来事で、撮った動画もブレブレでしたが、肉眼ではハッキリ見られたので、
急なミッションとしては成功だと思います(笑)
あ、結局自分で「会えた」じゃなくて「見られた」って言っちゃってるしあせる
 
 
お二人を待っていたはずが、ふと気づくと次のMEGABOXの時間が迫っており、
AさんにLINEで連絡をして先にそちらへ向かいました。
ロッテのすぐ裏だったので、ギリギリ滑り込みセーフですあせる
まさに間一髪…危うく見逃すところでした(大汗)
 
 
オモッ、デコ出しになってる( ̄▽ ̄ll)
そういえば、さっきロッテシネマでチラ見した時も、デコ出しだったかも…!?
まあいろんな彼を見られて、純粋に嬉しかったです~音譜
 
 
はぁ~~ちょっと長くなっちゃいましたね。
でもまだ終わりじゃないんです。正直もうお腹いっぱいですよね?
次でたぶん完結のはず…
スミマセン、こんな妄想オタクにここまでお付き合いくださったよしみで、どうか最後まで
見届けてくださいますように…(^^ゞ
 

 

 
2014年 8月10日 初稿(Yahoo!ブログ)
2019年 6月22日 改稿

 

 

今さらながら、己のオタクぶりに冷や汗たらたらです(;´・ω・)