前回の続き
また間が空いてしまってすいません
例のコンサルゲームの方に
時間を取られてしまい
ブログ時間が少なくなってしまうので
これからは朝に絶対ブログを書く
って決めました
ゲームの話も
明日以降段階を追って書いていくので
楽しみにしてくださる方はお待ちください
さてさて
今回は胃ろうつけたらどうなるか
お風呂編をスタートします
私も全く知らなかったのだけど
お腹に穴を開けて胃ろうをつけると
お風呂って凄い大変じゃないかなぁ
と思いがちなんですが
実際は耳に付けるピアスと
そんなにケアは変わらないんですね。
ピアスは安定するのに
1年ぐらいかかった気がするけども
胃ろうは思ったより早く
安定した気がする。
安定と言うのはじゅくじゅくしたり
肉芽ができたりっていうのは
餅男の場合は少なかったかなと思います。
そしてお風呂ですが
胃ろうが付いている場所は
普通に石鹸で洗います。
そして胃ろうの穴から
お風呂の水が入ったら大丈夫なの?
と思うけど
それもお口からお風呂の水を
ちょっと飲んでしまうような感じで
胃ろうからお風呂の水が少し入っても
大丈夫とのことです。
胃ろう周りは私はベビー石鹸で洗います。
今使っているのはカインズで売っている
泡出てくる無添加ベビー石鹸。
こんなやつ
かなり格安のやつで
泡切れがとても良いので
餅男が生まれた頃から愛用しています。
そして胃ろうの画像はこちら。
見てもらうと思うより穴も小さくて
この周りを普通に指で赤ちゃん泡石鹸で
優しく洗います
お風呂から上がると消毒とかも
一切せずにバスタオルで身体を拭きます。
胃ろうの周りは
この子供用Y字ガーゼで
胃ろうとお肌の間を挟みます。
オムツと一緒にガーゼとテープは
カゴに入れておきます。
Y字ガーゼを付けたらこんな感じ。
お風呂の時は、
胃ろうのキャップも開けて
汚れを流します。
胃ろうには弁が付いているので
キャップを空けただけでは
中身が出たりしません
ちょっと大変なのは
シャワーが使えないこと。
うちはバスチェアをまだ買ってないので
餅男を抱っこして私が入ります。
その際に左手で頭側を抱っこして
右手しか開かないのでシャワーを使ってしまうと
餅男の顔にかかる水を防げないし
第3の手がないので非常に大変です
なのでお風呂は必ず1番風呂に入るようにして
風呂水が綺麗なうちに桶でお湯をすくって
頭の先から足の先まで流すようにしています。
そうすると水も飛びにくいし
とても洗いやすいです
たまにシリ子が一緒に入ると
美容院ごっこの延長線上なのか
餅男の頭から身体までを
手で丁寧に洗ってくれます。
胃ろうをつけていても
そういった親子のスキンシップや
兄弟が洗ったりということが出来ます。
現場からは以上です
お風呂上がりのオススメタオルキャップ
リピートしてる歯磨き粉と歯ブラシ