餅男のリハビリ記事を載せるにあたり

息子が1歳半で
低酸素性虚血性脳症になった経緯と
その後の経過をまとめました鉛筆


治療の初めて記事には
医師からの詳しい説明も載っています。



これからブログを読まれる方や
同じ境遇になり
治療やリハビリの経過を知りたい方へ
どうぞ参考にして下さい。


まとめだしたら色々ありすぎて
時系列にならなかったのですみませんアセアセ

とりあえずこの3年の出来事です。



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病院治療関連まとめ病院 




心肺停止した当日の出来事から
ICUで過ごしたお話。




ICUから大部屋に移って
リハビリ病院に転院。






リハビリ病院にいる時にてんかん発作が頻繁し
てんかん治療の為に受診する。




痛みのある鼻からの栄養チューブをやめたいのと

普段の食事を取らせてあげる為に
胃ろうを付けることを決断。







息を吸うのに力が入るのでうまく酸素を吸えず。
夜間に自宅で酸素を導入した。

その後、扁桃腺を取ってから改善し返却。




難治性てんかんのスタンダードな治療方法を開始。

1ヶ月間、毎日注射が必要で
治療中は身体がむくみ免疫力も低下するが
治療後は少しの間は発作が消えた。




蘇生後脳症の後遺症で筋緊張が強く
骨の変形を防ぐためにボトックス治療をする。




扁桃肥大のために呼吸がしにくいことが分かり
それを除去するための手術をした。




学校その他まとめ学校




介護現場でペースト食を作る調理師さんより
セミナーが開かれた。



リハビリセンターにて
2歳〜3歳児の同じような身体の状態の子供達と
そのお母さんでグループ活動をする(月2回)







餅男は低酸素状態で
脳全体にダメージを受けたことから
視覚的にも障害が残る。

今の見え方や、見えにくい子への関わり方を学ぶために無料の視覚相談を受診することにした。




リハビリセンターの医師が主催する
震災が起きたらを想定した
障害児のための訓練キャンプに参加。

防災の専門家も集まりワークショップもした。



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おまけ


私自身も色々ありました。
ナイフありんこ母ちゃんの治療まとめナイフ




腫れぼったいマブタの私は
目を開くのにも力がいて頭痛がするので

育休中に眼科で治療することに。



眼瞼下垂の手術中の出来事など
具体的に書いてます。




餅男を産む前から指摘されていた
子宮の軽いガン。
餅男を産んでから手術が決定した。



円錐切除手術の経験やハプニングを書きました。



円錐切除した傷口が癒着してしまい
仕事の途中であまりの腹痛に病院に行き

そのまま子宮を取る
緊急手術となった記録。



リハビリの先生やセミナーで紹介されたグッズや私が使って良かったものを載せてます。


以上、まとめでした。