昨日は餅男ニコ
てんかんセンター受診だった。




声を出して辛そうにする痙直発作が

最初は早朝1回だけだったのが
日ごとに増えており

現在は1日5〜6回はあるショボーン


軽い両手が開くだけの発作なら
本人が楽そうなら気にしないけど

辛そうな発作は少しでも減らしてあげたい。



ということで


医師と相談して
副作用の少ない抗てんかん薬の
イーケプラを増量することにした。


なんでもマウス🐀の致死量を調べる投薬実験で
イーケプラはいくら増量しても死ななかったらしい。


下矢印現在の餅男の抗てんかん薬




また相談の中で、


脳梁離断術という外科的治療の話も出た。




頭蓋骨を外して脳🧠の中の
脳梁というのを切ることで

身体的にも辛い痙直発作を弱める効果がある。



しかし、それで難治性てんかんが
完治する訳ではない。



さらに脳手術となると
長期間の入院も必要だし
頭を開くのにも抵抗があるし

今はそこまで必要はないと思う。



内服薬で辛い発作を改善出来る余地があるなら
試せるとこまで試して

それでもダメならお願いしたい。



「今後、救急車で運ばれる事態になったら
脳梁離断術します真顔


と医師に言ったら

なるほどね
とものすごい納得した顔をしていた医師。


そこまでいったら
外科的治療しかないと思うから。




脳梁離断術や
外科的治療に踏み切るタイミング

そんなのないに越したことは無いけど



餅男がてんかん発作で辛い時に 

打つ手が他にもあって
心の準備も出来ていることは大切かなと思う。






下矢印今年はよくカキ氷を食べたもぐもぐ
餅男の人生で初めて舌が青くなった日👅







下矢印小児針でたまにおててコロコロする。



下矢印餅男の歯磨きセット