本当に沢山の方の応援とサポートのおかげ様でした!
資格試験のプロセス自体は中々にハード(準備が大変)でしたが、
一番感じたのは、沢山の方たちにコーチとして伴走させていただいたことの有難さです。
1人で「コーチです」と言ったところで、何もできません。
私をコーチに選んでくださった方の存在がなくては、一歩も前に進めなかったのだと、
改めて心底思い知らされました。本当に感謝です。
そして、英語力も不十分な中、申請直前に“あれも必要だった!”“これも英語にしなくちゃ”
などなど、ドッタバタになっている時、
さりげなく手を差し伸べてくださった方たちの存在も、涙するほど有難かった…。
さらにはメンターコーチをお願いした、なっちコーチこと 松本亜樹子さん 。
その透明感と温かさと正直さ、的確なフィードバックに惹かれてお願いしました(日常的に仕事等でご一緒していないMCCの方々の中で探しました)。
時にめげそうになる中、どれだけ支えられたことか。
コーチの存在、そのほんの一言って、大きいですよねーと実感。
なっちコーチ、本当にありがとうございました。
私は人に恵まれています💖
これはご先祖さまの御利益に違いない。
MCCへの応募条件自体は何年も前にクリアしていたのですが、
特に取得しなくてもいいかな、とずっと思っていました。
気が変わったのは、MCCの審査方法が変わって、
4択の筆記試験が記述式になるかもしれないとか、
より手間がかかることになるらしいというニュースを読んだことがきっかけです。
ずっとMCCは受けない、PCCのままでいいと思っていたけれど、
もしも受けるとしたら今が最後のチャンスかなぁと漠然と思った時、
20年近く前の自分が「いつかはMCCになる」と夢を描いていたことを思い出しました。
すでに取得していたPCCを更新するための書類を入れておくファイルに
「MCCへの道」と書いていた自分。
その頃の自分の目標を、叶えてやりたいと思ったからでした。
あとね、古いコーチ仲間の 安海 将広さんが主宰するオンラインコーチング道場以心伝心
で師範を務める機会をいただいたのもきっかけの一つです。
師範はMCCがほとんど、という中に入って、日常的に接するMCCコーチ率が上昇。
刺激的でした。きっかけに感謝です<(_ _)>
大切なのはこれからですから、MCCという立場でどのような貢献ができるのか、
あらためて考えて動いていきたいと思います。
まずは、御礼かたがたご報告でした。