2021年のご挨拶 | コーチが聴く!自分で地図を描く人たちの知恵

コーチが聴く!自分で地図を描く人たちの知恵

~知恵を言葉に ひらめきを行動に~

新年あけましておめでとうございます。
何があっても年は明けますね。
昨年中も本当にお世話になりました。
心から感謝しつつ、本年もどうぞどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
去年は、「拝」の年と書いてスタートしました。
予想もしない変化の中で、沢山の人、事に感謝して拝した一年だったと思います。
そんな中で、われながら意外なことに呼び名を「ちえこ」に変えていただくことも決めました。
今だ慣れない、とおっしゃるお友達もいらっしゃいますが、お手数おかけします<(_ _)>
これまで、自分自身を拝することはほとんどしてこなかったような気がします。
が、出来不出来に関わらず、自分は大切にして良いのだなぁと思えたのかもしれません。
 
今年の一字は「放」です。
放つ…
今は役に立っていない(と自分が感じる)思い込みや信念を手放す。
批判や判断を、意識的には手放すことを心掛けてきましたが、
無意識にはまだまだしていたかも、と思ってドッキリすることがありました。さらに手放します。
そして、自分が勝手に怖れてきた"人からの批判・判断"からも放たれて自由になる。
これらは、元々の自分の器のスペースを望んでいないのに占めていたものたちのように思います。
放すことでスペースが広がったら嬉しいな~と思います。
 
そして書いてみて思いましたが、放送の放でもありますね。
『私の生き方連絡ノート』を書こう会ワークショップのことをメインに聴いていただきました。
去年スタートできたこのワークショップは、私にとっては
これまでの人生で学んできたことの全部を投入できる大切なものです。取り上げていただいて、
とっても嬉しくありがたかったです。
 
動画でのインタビューは20年ぶりくらいではなかろうか?
また、初めて個人で講座を主催した年でもありました。
それを受けて、今年は色々な意味で"放っていく"可能性の上に立っている気がします。
 
今年は、26年ぶりに実家に帰省しないお正月でした。高齢の母を想っての家族での決断でした。
一方、1人暮らしの息子がわが家に帰省するという、新しいスタイルでスタートしました。
帰省する人を迎えるお正月は初めてだったけれど、
嬉しいと同時に結構大変ね~♡
実家の母もこんな風に準備してくれていたのかと、改めて感謝しました。
ほんの2日半で息子は帰っていきましたが、
久々の家族全員集合がとても嬉しかったです。
 
写真は、1月1日と2日に早朝散歩した時にエネルギーを感じたものです。
太陽が水面に映って2つあるかのような風景
寒い中、紅葉の中で開いた花
朝日に向かって枝を伸ばす木
今年も、晴ればれと豊かに美しい選択を重ねていきます。
改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。