毎日変わる「自分」という器 | コーチが聴く!自分で地図を描く人たちの知恵

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~知恵を言葉に ひらめきを行動に~

今朝がた、夢で何度も同じシーンを見ていました。

すでにシーンの具体的な内容は忘れましたが、何かを新しくする、というものでした。

何度も何度も新しくする。

まだまどろんでいる時に、それにまつわるメッセージがいきなり降ってきました。

 

毎日、朝がくる(ありがたいことですね)。

その時、「私という器」は毎日新しくなっているのです!

昨日までの私はもういない。

つまり、昨日までできなかったことが、奇跡のようにできてもいい。それは当たり前のこと。

昨日まで感じていた怖れや怒りにとらわれなくていい。

 

新鮮です。

 

たとえば毎日一緒に過ごす家族に対して、”昨日はあんな嫌な気持ちになった!”と思うことってありませんか?

私はそういう気持ちを次の日もひきずることがあります。

その裏には”心の傷と仮面”が関係していたり、小さい頃の嫌な記憶とのリンクがあったり、色々な理由があり得ます。

でも、理由がわかったからと言って気持ちが納まるかといえば、気持ちの強さによっては難しい時があります。

そんな時も、視覚的にはっきり「器が変わった」とイメージできれば、意外とスッキリしやすいのです。

今朝さっそくスッキリ感を味わいました。

 

たまーに、夢がこうやってメッセージを連れてきてくれることがあります。

無意識からの贈り物、ありがたやありがたや。

 

今日も自分と、隣の人と仕合わせて、お元気でお過ごしくださいね♪