不運な現実は自分で創っている | ことたま社長のバラ色の空

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幸せ法則研究家 ことたま社長
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今日も、少しだけ幸せになるお話です、読んでも読まなくても信じても信じなくても、あなたは幸せです(笑)

 

自分の気持ちというものは、良いときにテンションが上がり、悪いときはテンションが下がりますね、

 

これを機械で計測すると、上がプラス1000、下がマイナス1000という数値化ができます、

 

たとえば、宝くじが当たった瞬間がプラス1000と考えてください(笑)

 

逆に大好きなパートナーから突然離婚してほしいと言われたのがマイナス1000としてもかまいません(笑)

 

とにかくその人にとっての最高と最悪があるということです、

で、これは実際に起きたことですが、

 

ある人が職場の人間関係がイヤでずっと悩んでいました、モヤモヤとしてイヤな感じで嫌いな上司にイライラもしています、

この状態が何ヶ月か続いていました、

 

私が見ていると、この人は自己中で自分のことしか考えられず、自分の思い通りに行かないとすぐに椅子を蹴ったり、ドアをおもいっきり閉めたりして俺は今怒っているんだぞと相手に威嚇する人です、だけど気が弱く喧嘩はできません、イライラするとすぐそういうことをする人でした、ですから職場の誰からも相手にされずさらに悶々とした日が続き、辞めたくても、経済的に辞められない状態の人でした、何度も転職していますから、なんども同じ事を繰り返してきています、

 

この人は、これから事故を起すなとわかっていたのです、車の運転も当然イライラして荒いですから、

すると案の定事故が起きます、

 

それがなんと自分が信号待ちで止まっていると、急に向こうから車が突っ込んで来て衝突したと言う事故でした、

 

そんなことあるの?というような不思議なことが起きました、

 

私は、この人の親指のボコボコの爪を見たとき中央に5mmの黒い縦線を見つけました、これはメラノーマという皮膚癌です、

 

私はこの人がこうなることは最初からわかっていました、なぜ?

それは、この人自身で創っていると知っているからです、

 

何が言いたいのかというと、

 

自分の出すテンション(振動数、波動、エネルギー)の値がマイナスの状態が長く続くとき現実を創ることを知っていたからです、

この人の波動は、暗くて重くマイナス800から時に900くらいに見えたからです、

 

ですからそのようになるべくしてなるということです、

人間の思いというものは、エネルギーを変化させることが出来ます、

ですから低いエネルギーを出し続けるということは、毎日毎日不運を創っているのと同じということです、

 

これを知らないのでみんな感情にまかせて、落ち込んだら落ち込んだまま放置したり、

 

誰かに何かを言われるとカチンときてイライラして腹を立てていれば、その怒りの時間が長ければ長いほど、どんどん不運を創っているということなのです、

 

知らないというのは、ほんとに恐ろしいなあと毎回こういう人を観ると思ってしまいます、

 

これを読んでそんなことあるもんか!と、もし思う人がいたら感情のままイライラして過ごしてみてください、

 

必ず「ああーごめんなさいもうしません」というような不運ことが起きます、私が保証します(笑)

 

私が健康で幸せでいられるのは、このことを知っているからです、自分のテンションを下げたままにするというような事は絶対にしません、というか怖くてできません(笑)

 

たとえばね、日が暮れて暗くなったら電気をつけますよね、みなさんがしていることは、暗い気持ちになったとき、そのまま部屋の電気をつけずに暗いまま部屋に居続けるということをしているのです、

 

だから、奥さんが家に帰ってきて部屋の電気をつけたら夫がうつむきながら椅子に座っててね、驚いた奥さんは「えっ!あなたいたの?どうしたの電気もつけないで!」ということになるのです(笑)

 

さて、この夫には、いったい何があったのでしょう?

 

テンションを下げたままにすることは、このようにとても危険な行為なのですよ(笑)