半分以上の人が地獄に落ちるわけ | ことたま社長のバラ色の空

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何度も言いますが私はどこの宗教にも入っていません(笑)

信じなくていいし読んでも読まなくても全然かまいません、死ねばわかることですから(笑)

 

さて地獄というのは、私たちの体から抜けた魂が行くところです、地獄はあの世にありますが、この世にもあります、

 

地獄を見たという経験をした人ならそうだとわかることでしょう、戦争などはわかりやすいですね、まさに地獄絵図です、

 

これと同じようにあの世にも地獄があります、ではどのような人が落ちて行くのかというと、

 

それは、一言で言うと「ねちっこい人」です(笑)

 

別に犯罪など犯していなくても地獄には落ちますよ、ですからどういう人が落ちて行くのかを知っておくと落ちないで済むということです、

 

では、このねちっこい人というのは、いったいどういう人かというと、人を恨んでいる人、憎んでいる人、昔された事をいつまでも覚えて忘れない人です、また嫉妬深い人、執念深い人、こういうネチネチとした人はすごく重いエネルギーの人なのです、

 

ですから死ぬと神様や閻魔さまが裁くのでは無くて、鉛が水の中に落ちて行くように下に沈んでゆくのです、

で自分の重さと同じ重さの所にたくさん自分と同じ魂たちがいますので、そこへ行くわけです、

 

例えば、ウソばかりつく人ならウソばかりつく人のいる世界に、すぐ怒る人はすぐ怒る人ばかりいる世界に行くと言うこと同じ人たちが一杯いる世界です(笑)

 

ここでとことんやり合い醜さを味わい尽くします、でないと全然気がつかないからね、

 

じゃあ逆に上に上がる天国の方へ行くにはどうすればいいのか?

というとそれは心を軽くすることです、

軽くとは、サラッとしているということ、

 

いつまでも昔の事を恨んだりしない、嫌なことがあってもすぐ忘れる、気にしてない、恨んだり憎んだりしない、そういう魂になっている人ということになります、

この世の生き方であの世の行く場所が変わります、ですから今死んだら今持っている魂の重さに応じて行くところが決まります、

 

ネチネチして黒いと落ちますよ、

人をたくさん観てきてね、この人もう地獄にいるなあとわかるんです、それはねその人についている地獄霊がその人に憑くからです、自分と同じ考えの人間が現われると、エネルギーが同調するのでその人に憑ける状態になるんです、

 

だから怒りっぽい人はより怒りっぽくなり、恨みっぽい人はより恨み易くなるんです、こうなるともう誰のいうことも聞きませんし、あいつが悪いこいつが悪い、あいつのせいで俺はこんな目にあったんだ、クソ!許さない!というのが出来あがります、

 

全て自分は悪くないんだ相手が悪いんだ、俺は被害者なんだ!と信じて疑いません(笑)

 

地獄には、このような考えの魂がたくさんいます、生きている内からそうなら、もうそのまま、まっ逆さまに地獄におちますよ、

 

三途の川を渡って、おじいちゃんやおばあちゃんが迎えにくる間なんて全然ありません(笑)

 

その人に憑いている地獄霊と一緒に地獄に落ちてしまいます、

 

これがネチネチ地獄です(笑)