好きなことをして生きていいの? | ことたま社長のバラ色の空

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幸せ法則研究家 ことたま社長
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みなさんこんにちは、今日も少しだけ幸せになるお話です、読んでも読まなくても信じても信じなくてもあなたは幸せです(笑)

 

いつも何を買おうかと買うことばかり考え、家の中は物だらけになっている人、使わない物がいっぱいある人というのは、愛情が枯渇しているからです、

 

人は、愛が足りないとき、物で埋めようとします、それはその物を買うことによって、自分の中に空いた隙間を埋める為です、

 

親に愛されなかった、生きてても楽しくない、毎日がつまらない、何のために生きているのかわからない、自分が何をしたいのかもわからない、このような愛のない愛が足りてない状態のとき人は、物に目がゆきます、

 

次は何を買おうか、買うことばかり考えてしまいます、けれどそれらの幸福感は一瞬で過ぎさり、買ったけど使わないというもので溢れてゆくのです、

 

私が昔、音楽をしていたとき、友達は、車もないし、服も安いものを着ていました、どこかに観光したり旅行をするということもほとんどしていない様子でした、

ですから楽器の移動の時は、誰かのボロバンを借りて移動していました、

この人たちは、いつも明るく、元気でエネルギッシュでした、毎日のようにバンドのメンバーと集まり、冗談を言い合い楽しく過ごしていました、

 

彼らは、別に車や服や観光旅行に興味がないというわけではないのですが、そんなことを考えてないということなんです、

 

考えているのは、音楽の事なんです、

 

毎日ギターを弾いて寝るときもギターと一緒に寝てご飯を食べていつも側に置いていました、それが幸せなのです、

そのギターは、20万円とか30万円とかしています、バイト代はその楽器代やスタジオの利用代金に使っていました、

 

彼らは、物を欲しがりません、それは愛で満たされているからです、

人は、自分の心から好きな事をしているとき、愛でエネルギーが充満します、

逆に自分のしたくないことを仕方なくしているとき、愛のエネルギーは消耗します、

 

ですからサラリーマンのようにしたくないけど生活の為にしかたなく働いている人ほど、物をよく買うのです、

 

外車、ブランド品、電化製品、服や家庭用品などの日用雑貨です、買い物の額はその人の愛の枯渇度に表れます、

さらに彼らはその物で、他人と比較し合い、あいつがあの車を買った、そうなら俺は、もう一つ上のランクのレクサスだ!

あの人がコーチのバッグなら私はエルメスよ!というよう見栄の張り合いをするのです、

 

これらは、すべて今の自分が満たされていないことが原因で自分で起していることです、

 

自分の好きなことをして生活なんてできないでしょ、と言うかも知れません、

 

けれど出来るのです、出来ると言うよりも自分だけではなく、むしろそれが周りの人を幸せにするのです、

 

うまくゆかないのは、それが自分だけのためになってしまっているということ、周りが喜んでいないということ、

 

もし、あなたがお菓子作りが大好きなら、それを周りにいる人に振る舞うことです、それで周りが喜んだら、周りがあなたをほおっておきません、必ず店を出してくれといいます、

そうならないのは、自分だけ自分だけ自分だけというのがどこかにあるからです、

 

何のためにお金儲けをするのか?

 

それは他人を喜ばす為です、他人が喜んでいないから儲からないのです、

 

自分の儲けばかり考えている人は、必ずどこかで終わります、

理由はエネルギーが輪廻していないからです、

 

自分が好きなことをして生活することを目標にして生きていいんです、

 

自分だけでは無く、周りの喜ぶ顔を想像しながらすれば必ずうまくゆきます(笑)