自分さえよければいいという人の末路 | ことたま社長のバラ色の空

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みなさんこんにちは、今日も少しだけ幸せになるお話です、読んでも読まなくても信じても信じなくてもあなたは幸せです(笑)

 

 

 

自分さえよければいいという人の末路

 

たとえばですけど、

誰のお蔭で飯が食えているんだ、

これは俺の稼いだ金だ、お前にはやらん

お前は家で子育てと家事だけしてたらいいんだろう、俺の苦労なんてお前にはわからん、

 

このようなセリフを吐く人は、自分一人で生きて行けると本気で思っている人ですよね、

 

ですが、人間はひとりでは生きて行けません(笑)

 

そんなことはない金さえあれば生きて行けるだろうと言う人がまだいますね(笑)

 

本気でそう思うのは、そのような体験をしていないからというのもありますが、子供だからです、

 

自分が病気で倒れて苦しんでいるときに妻に今のようなセリフを言える人がいたらたいしたもんです(笑)

 

そんなセリフを吐くのは、自分ひとりで生きている気になっているからです、

 

男性が自分で子供を産むこともできないし、育てながら働くこともできません、洗濯や掃除も食事も全部一人でやりながら病気になって、体が動かなくなって、手術や入院となって自分ひとりでは何もできないんだとわかるかもしれません(笑)

 

お前は家のことだけしてたらいいんだろうという人に、二時間おきに起きる赤ちゃんにミルクをやりおしめを変えて、食事の用意をして洗濯して掃除して買い物に行って上の子を幼稚園に送り迎えしてもらいましょう(笑)

 

そんなことをいうのは幼稚なんです、おおきな子供、

最近はこういう人が増えているようですね(笑)

 

お金がいくらあっても、自分一人でできることなどたかがしれています、

 

病気で目が見えなくなったらどうやって暮らして行くのですか?

 

そんな簡単なこともわからない人が、上のようなセリフを吐くのです、

 

自分さえよければ人のことなんてどうでもいいという人がこのセリフや態度を出します、

 

是非一人にしてあげてください、自分で気づきますから(笑)

 

自分さえよければ、人はどうなってもいいと考えている人の末路は孤独ということです、

 

最後は誰にも相手にされず後悔します、ひとりで小銭を握りしめて(笑)