思考の声と本性と才能
本性は性格の悪い部分だと思ってたけど
本性って真ん中なのかもと思った
思考の声が強くなれば陰に傾く
陰に傾いた本性を受け入れて
弱い自分のまま生きる強さが
才能として育っていく
その過程が陽に傾いていく
陰と陽を繰り返していくうちに
真ん中でいられるのかも
本性を隠す理由
弱い自分が傷つきたくないから
弱みを隠すために鎧を着るように
強くみせるようになっていく
そもそもは
親から学び
親が喜んだり怒ったりする姿を見て
さらに学びやり始めた事だったと思う
学校や社会に出て
さらに世間体
他人からの評価が基準になって
思考の癖、価値観が作られた
プライドが高くなっていって
自分の恥や弱みを見せられなくなって
他人からどう思われるかが基準で
不安と期待で行動するから
他人からの評価が欲しくなる
現実的になんかうまくいかなくて
なんか辛くて
どうにかしたくて
頭では変わりたいと思っているのに
プライドバリアで
素直に人の話が入ってこない
わかった気になっている
素直に行動しないから変わらない
中身のない、軸の無い
矛盾だらけの八方美人みたいな
拗れた人になる
うまくいかない原因
他人に認められるために作られたプライドや
親や経験から作られた思い込みからの
行動パターンが原因(思考の癖)
無理して「カッコつけた」はいいけど
辛いから続かなくてボロが出る
人間関係に支障をきたし悩みとなる
ガチガチでギシギシの思考で
考えて行動しても
本音じゃないから
思い通りにいかない
力を抜いて
原因となってる
プライド叩き壊して
他人に認められるための
行動パターンをやめる
自分の欲や想いを出して
完了、片づけていけば
主体性が生まれてくる
主体性が生まれたら
自分のリズムがもっと刻みやすくなる
自信がないから
出来ないまま
恥を忍んで進み続けたら
弱さを打ち明けられる強さになっていくのかもしれない
思考の声からの行動パターンは
経験によって崩されて
陰に傾いていた本性は
才能へと成長していくんだと思う(陽転)
土台ができていくから
周りで何が起きようと
反応する原因は自分にあるから
さらに内側を向いて
自分に向き合っていける
陰転している時も陽転している時も
どっちも私だと受け入れられるから
真ん中がわかってくるのかもしれない
で?何をどうすればいいのかというと
星を意識して
素直に思いついた事をやっていく
素直に学んだことをやっていく努力
知性の星があるから
学んで、考えている事を書き出す
傷官があるから
綺麗にする努力をする
劫財があるから
意図を決める
など
命式に
何をすれば良いのかが出ている
やってみて
思い通りにかなくて
向き合って、
思考の声に気づいて
追々調整して
経験しながら
本音に近づいていく
本音で生きたいと思っていたから
子宮推命が好きで
みんなが知っていたら
互いにもっと生きやすいと思うから
本気でやっていきたいと思っていた事がわかった