いつもご訪問、ありがとうございます!

 

 

今日は、特に冷え込みますね!

 

風邪が流行っているようなので、

 

うっかり風邪っぴき ガーン にならないように

 

気をつけてくださいね。

 

 

 

 

 

最近、映画を見て、登場人物の本質的な性格を当てる!

 

というゲームを、講座の中で、行っています。

 

 

名付けて、『人間理解術®️・洞察特訓』です。

 

 

 

人の本質的な性格がわかると、

 

・その人が、迷った時、どんな選択をするのか、

 

・魂が求めているニーズは何なのか?

 

・どんな事に興味があって、どんな物が好きなのか?

 

予測できるようになるんです。

 

 

 

 

 

 

人の話を聞くだけで、5分で、人を見抜いて、

 

タイプ分け(8タイプ×成熟度3段階)

 

していく技術を磨いているのですが、

 

これができるようになると、すごいんです。

 

 

 

 

まず、交渉に強くなります

 

相手のニーズがわかるのですから。

 

 

 

そして、セールスが得意になります

 

相手が、どんな事を言われた時に、欲しくなるのか、

 

わかるようになるのですから。

 

 

 

 

親子関係、夫婦関係、恋愛、上司部下、友達関係、、、

 

あらゆるコミュニケーションに応用できます。

 

 

 

 

 

 

 

相手の行動パターンを予測できるようになり、

 

事前に準備しておくことや、

 

地雷を踏まないようにすることもできるようになります。

 

 

 

 

詳しい内容は、

 

『人間理解術®️という講座の中で、教えています。

 

興味がある方は、ぜひ、お問い合わせくださいね。

 

 

 

 

 

 

さて、最近は、映画・ドラマ・アニメを見て、

 

登場人物の本質的な性格を分析して、

 

解説しているんですが、

 

 

 

人間理解術を使うと、

 

登場人物の性格の考察ができ、

 

【簡単に】内容や

事柄の意味も深く理解

できるようになる

 

ので、面白いです!

 

 

 

そのキャラが

 

登場する前後で何をしていたか

 

行動の予測ができます

 

 

これが、日常でも、

 

人の理解に

とっても役に立つんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、最近は、映画の解説に、ハマっています。

 

 

特に、主人公のキャラクターの性格は、

 

そのストーリーに、大きく影響を与えていきます。

 

 

 

典型的な例としては、

 

  • 荒魂(行動・結果タイプ)主人公による冒険物語
  • 奇魂(情報・本質タイプ)主人公による謎解き物語
  • 幸魂(愛情主義タイプ)主人公による恋愛物語
  • 和魂(協調・共和タイプ)主人公による友情物語

 

 

さらに、それぞれの魂に陰陽を見ることで、

 

詳しくわかる8タイプに!

 

 

物語の中でも、

 

登場人物それぞれの言葉の裏にある本音や、

 

言葉にならないちょっとした態度に気づき、

 

自分の世界にはなかった、奥深い心の機微

 

触れられるようになります。

 

 

 

主人公を中心に、それぞれの魅力が、

 

どのように発揮されているか、

 

どういったところに、らしさが表現されているのか、

 

 

 

洞察が深まるほど、主人公や各キャラクターの

 

人生が、生活が、出来事の意味が、物語の世界が、

 

深く色鮮やかに見えてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

性格タイプの洞察をやってみて、

 

気づいた事なのですが、

 

 

 

洞察・分析することは、

 

代理体験丁寧に行っている

 

ということなんです。

 

 

 

だから、私たちの人生に、とっても役立ちます。

 

 

 

 

 

例えば、『ドラえもん』を例にあげますね。

 

 

 

主人公の、【のび太】は、和魂の協調共和タイプです。

 

 

 

あれだけ【ジャイアン】にいじめられていますが、

 

このタイプは、そのことを根に持ったりしません。

 

 

きっと、あなたの周りにも、このタイプの人がいます。

 

「困ったな。」「でも、しょうがないな。」

 

と、ストレス耐性強く、やり過ごせてしまうのです。

 

 

なんなら、いじめられていることに

 

気づいていなかったりします。

 

そして、そんな相手にすら、

 

おもんばかったりすることができます。

 

 

 

実際、友達だからと大切にしていますよね。

 

そして、だからこそ、周りに仲間がたくさん生まれます。

 

 

 

 

 

そんな、平和主義の【のび太】を甘やかすのが、

 

愛情主義の【ドラえもん】です。

 

 

 

【ドラえもん】は、【のび太】が困っていると、

 

サッと、秘密道具を出して、助けてくれます。

 

このタイプは、大切な人を助けたくて、たまらないのです。

 

【のび太】のためにならないかも、と思いつつ、、、

 

でも、放っておけない、とめられないのです。

 

あなたの周りにもいますよね。

 

 

 

 

いつも、【のび太】が、

 

秘密道具の使い方を間違えるなどして、

 

結局は、道具を使っても、うまくいかない・・・

 

というオチで番組としては終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

(のび太)

:仲間がいるって、ありがたい!

 

(ドラえもん)

:君がいるから、人生はとっても豊かだ!

 

 

『ドラえもん』は、

 

そんな友情(愛情主義)の物語だったのです!

 

 

 

 

 

「君(のび太)は、ドジでのろまで頭が悪いけれど、

 

すごくいいやつだって、ボク(ドラえもん)は知ってる。

 

君ができないところは、ボクの出番!

 

ボクがいるから、大丈夫!一緒に乗り切ろう!

 

だから、君らしく、腐らずに、思い切り、

 

素晴らしい人生を歩いてほしい!

 

人生は、面白いこと、楽しいことがいっぱいあるよ!」

 

 

 

 

 

 

愛情深いドラえもんですが、

 

愛情主義が行き過ぎると、

 

ダメ人間を作ってしまいがちなので、

 

過保護になりすぎないように、気をつけないといけません。

 

 

 

 

こうやって、性格の特質タイプからみると、

 

作品の味わい方が、変わりますよね!

 

シーンごとに見ると、また、深くて面白いです。

 

今度、他の作品の解説もしてみますね。

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

明日も続きます!