山の声ある登山者の追想
『感情の闇鍋』
こんな表現は役者に失礼かもしれませんが。
たった2人だけの、ほんの小さな舞台で
希望と絶望、愛と孤独、受容と拒絶が
ぐちゃぐちゃに攪拌され混じり合い
それでいて雑味がない。
メメントモリ(死を想え)
死と向き合ってこそ初めて
人生はピュアになるのか?
魂を揺さぶられる、
という表現ですら生ぬるい。
すごい舞台を観ました。
今日が千秋楽。
魂を振り絞る、二人の快演に刮目です。
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#山の声ある登山者の追想
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#イワントモリ
作・#大竹野正典
演出・伊豆野眸(劇団UZ)
出演・岩渕敏司/森田祐吏
実在した昭和初期の登山家・加藤文太郎。「不死身の加藤」とも呼ばれた人物を題材とした俳優2名による骨太な演劇作品。
驚異の脚力と体力で日本アルプスなどの単独行を繰り返した加藤は昭和11年、吉田登美久と共に厳冬の槍ヶ岳北鎌尾根へ。
OMS戯曲賞2009年の大賞作品且つ、劇作家・大竹野 正典氏の遺作。国内で多く上演されてきたが、四国内で今作品が上演されるのは今回が初めてとなる。
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#感情を動かされる
