事業はピノキオではない
自分の事業や経営についての考え方を
約20分お話させて頂きました。
その中で
「事業はピノキオではない」
ということについて触れました。
当社のクラウドサービスを
東京の大手企業にプレゼンをする際
「資金投下すれば御社のサービスは
うちでも作れるよね?」
といくつかの会社から
言われたことがあります。
正確にいうならば
資金力を持って作れないシステムは
この世になにひとつ存在しません。
Twitterも
Amazonも
LINEも
すべては0と1の二進法によって作られる
プログラムコードの集積に過ぎません。
つまりピノキオを真似て作ることは
誰にでもできる。
でも事業とは魂を吹き込み続け
サスティナブルに成長し続ける意思。
つまり、「ピノキオ」は作れたとしても
魂を吹き込み続ける「ゼペット爺さん」
が必要です。
だから前述の質問には必ず
「御社にゼペット爺さんがいれば(作れます)」
と回答することにしています。
喩え話としてIT経営者が
プロフェッサー気質ならGoogleが
ビジネスマン気質ならMicrosoftが
アーティスト気質ならAppleといった
全く異なる企業が生まれると言います。
つまりシステムではなく
その魂を吹き込み続ける意思こそ
その会社の事業イデアであり
なによりも大切なことだと
思っています。
そしてそのために
イデアを共有できる仲間の存在が
事業の成長には大切です。
先週、新しいデザイナーが
当社に入社しました。
何度も面談を重ねて
技術力だけではなく
「イデアを共有できるか?」
を確認してきました。
「事業はピノキオではない」
このことを改めて思い出し
世の中に爪痕を残す
唯一無二のサービスを作り続けます。
