性を磨く | 株式会社イプラ社長のブログ【タイツ社長のこちら販売促進課】

性を磨く

今日は岡山にて仕事。
その打ち合わせ前にとある講演会に参加。
それが、とても心に刻まれる内容だった。

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「性を磨く」

人には男性・女性・父性・母性・個性といった「性」がある。しかし、それは生物学的に男であることと、男らしくあること、また戸籍上で父であることと、父親らしくあることは違う。

こんな出来事があった。

ある保育園で足を抱えて泣いている子供を保母さんが見つけた。気になって身体を調べてみると足の裏に針で刺された傷がたくさんある。家で父親が折檻していたのだ。さらに驚くことにその父親の職業は大学病院の医師だった・・・。

この父親のように社会的に常識ある立場であっても、戸籍上「父である」というだけで決して父性は磨かれることはない。

ではその「性」を磨くにはどうしたらいいか?それには2つの条件がある。

ひとつは『教え』に出会うこと。どういう教えに出会うかによってその「性」の方向性は決まってゆく。

もうひとつは『節』と出逢い、どのように越えてゆくか。または乗り越えないか。

ベートーヴェンの最初の作品第一番以外はすべて音を失ってからの作品だ。そのベートーベンの手記にはこうあった。

勇気を出せ。
たとえ肉体にいかなる欠点があろうとも
わが魂はこれに打ち勝たねばならない。

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

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講演内容のメモを元にアップしているので若干表現が異なるかもしれないが。

良い学びに出逢い、節を越える経験を積むことでその「性」はより磨かれていく。人間性、男性、父性、個性というものは「在るだけ」ではなく磨いてこそなのだ、ということを改めて考えさせられる内容だった。

そんなご縁を頂けたことに深く感謝。