ひとつのものに狂えば、いつか必ず答えに巡り合う。 | 株式会社イプラ社長のブログ【タイツ社長のこちら販売促進課】

ひとつのものに狂えば、いつか必ず答えに巡り合う。

木村秋則さんの本を読んだ。

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫)/石川 拓治
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11年かけて不可能と言われていた無肥料・無農薬でのリンゴ栽培を成功させたことは知っていたが、それを実現するために10年間ほぼ無収入、そして借金を重ね周囲からは「かまど消し(破産者)」と揶揄され、「ひとつのことに狂った」ことによる本人やその家族の背負った壮絶な苦労は知らなかった。

「常識に間違いはあるかも」

と問い続けた11年間、その果てに死ぬために山中に入る途中で大きなヒントを得ることになるのだが、それは本当に凄まじい執念というか熱意だと思う。

「ひとつのものに狂えば、いつか必ず答えに巡り合う。」

ちょうど3年前、2010年11月27日。
当社も倒産の危機を迎え、それから毎朝忘れないようにどんな時も一日も欠かさず水を浴びてきた。
願掛けの意味もあるかもしれない。
365日×3年間。
今日で1096日目の朝。

同じ想いでスタッフも走ってくれたから今がある。

人は胸のなかにロウソクを持っていて、赤々と燃えているロウソクの炎は、まだ火がついていない誰かの胸のロウソクにも移ってさらに大きな炎になっていく。

これからも自分なりの儀式は続けていく。
そして炎をもっと大きくしていきたいと思う。