そうやって人生の折り返し地点はレコードの針を落とすようにゆっくりと過ぎてゆく。
日本人男性の平均寿命79.5歳。
2013年1月27日で自分はその半分にあたる39回目の誕生日を迎えたことになる。
「土曜日に飲みませんか?」
友人の岡本社長より呼び出された場所は心温まるサプライズで溢れていた。
*こびとづかんではありません。
(左より石崎社長/戦うタイツ弁護士吉村先生/岡本社長/吉田社長)
そして友人たちからたくさんの祝福のシャワー。
<バースデーケーキを囲んで>
友人から<自分評>を目の前で語ってくれる初めての経験に子供の頃に感じた懐かしくも温かい不思議な感覚に。
<貴重な片岡社長のタイツ姿>
さらに場所を変えて坂東社長が合流。
歳を重ねてもカッコよく生きるには?についてのテーマに片岡社長。
「宅配便が来た時に人前に出る格好でなければ(寝起きや寝巻きの類)自分は玄関に出ません。キングカズはコンビニ行く時でもスーツですから(笑)」
(そういう片岡社長がタイツを着てくれたことに)改めて感動していると坂東社長がこう付け加える。
「服装や体型への美意識であったり行動であったり習慣であったり。歳を重ねていくとみんな手放していくけど。若い頃はみんな当たり前のように持っていたものを持ち続けているだけでそれはバリュー(価値)なんだよ。」
AM3:00。ずっと遠くで聴こえるボサノヴァと飲みかけのアメリカンに角砂糖を溶かしながら、そうやって人生の折り返し地点はレコードの針を落とすようにゆっくりと過ぎてゆく。
こんな風に残りの人生も過ごせるならそれも悪くないなと紫煙が燻る灰皿を見つめながらコーヒーの残りを一気に飲み干した、忘れられない39回目の誕生日。