本当の価値
ええっと。
少し前に見た日経新聞の記事。
就職ランキング10社中5社が
大手金融機関![]()
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金融=安定
一方、ニュースでは
若者の雇用創出対策で政府が動き出した。
「若者の雇用が失われている」らしい。
でも本当は違う。
多くの中小企業は
いまだ人財難。
若者は中小企業でなく大手企業に群がる。
それは世の中全体が
「安定」信仰に浸かっているから?
しかし
幕末の時代、世の中を変えたのは
幕府に登用された人財だったか?
雄藩に庇護された人財だったか?
話は変わるが。
京都大学アメリカンフットボール部「ギャングスターズ」
新入部員の平均体力年齢は60歳前後という(驚)
そんなチームを大学日本一に率いた水野弥一監督の弁
「卒業後は大企業ではなく中小企業に行きなさい。
その培われた能力を中小企業で活躍させることが
日本牽引の鍵になる。」
中学の頃に読んだ記事なのでうろ覚えだが
同時期に司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでいたので
震えるほど強烈な印象を受けたのだけは憶えている。
経済不況と未曾有の震災。
安定を求める気持ちはわかる。
しかし、ギリシア・イタリアに続くデフォルトの影が忍び寄る日本で
幕府や雄藩に身を寄せるのが果たして「安定」と言えるのか。
「若さ」というのは
それだけでバリューがあって
それは現状を打開しようとする力。
大企業がバリューを与えるのではない。
石コロに有名なタグ付けておけば
価値(ブランド)が生まれると勘違いしてはいけない。
本当の価値は
磨かれてこそ生まれる。
