ドロドロホテル
ええっと・・・。
先日、出張先でドロドロホテルに泊まりました。
車で出張の時は移動時間が読めないので基本的にホテルは予約しません。
そのためか、気味の悪いホテルにブチあたることもあります(特に地方は)。
あきらかに以前、別の施設だったような作りのビジネスホテル(部屋間が以上に広く、渡り廊下にスロープが付いている)や、入ったら窓がない部屋の作りとか・・・(息苦しくて夜起きます)。
今回は仕事が遅くなって夜10時くらいにホテルに飛び込んだのですが、その建物全体が暗い・・・。
フロントの男性もさらに暗い・・・。
むしろ、それが売りなのか?と思ってしまうほど暗いです。
(富士急ハイランドの恐怖アトラクションか・・・?)
「№401の突き当たりカドのお部屋です・・・
」
エレベーターで4階まで行くと、廊下が暗い・・・。
蛍光灯がもともと暗いのか、切れかかっているのか・・・?
部屋に入ってスイッチを付けるが、電気が付かない・・・。
その間にドアはバタンッ!と閉まってしまい、真っ暗な部屋で携帯の明かりを頼りに部屋のスイッチを探しまくります(真剣に焦ります
)。
スイッチはたくさんあるんですが、どれも電気が付きません・・・。
部屋にある電話を探しますが、それも・・・ない。フロントと連絡も取れない・・・。
しかたなく領収書を見て、暗闇の部屋から携帯でホテルに電話。
「あの・・・。
部屋のスイッチらしきものが無くて・・・。
電気が付かないんですが・・・(本気で怖いよ・・・?
)」
「あっ!・・・はい
(電話の向こうで「ガチッツ」)」
電気が付きました・・・。
フロントで部屋の電源をコントロールしているようです・・・。
そんなホテルの部屋のお風呂なんて絶対に入りたくありません。
(シャンプーの後、目を開けて暗闇だったら・・・!リンス・・・探せないみたいな・・・)
「あの、ついでにこの近くにスーパー銭湯か健康ランドみたいな公衆浴場ありますか?」
「あっ・・・。はい
」
早速、着替えてからフロントにおりました。
すると男性が地図を持って固まっています
。
「お風呂はどの辺にあるんですか?」
「いや、最近できたので場所がわからなくて、いま調べているんですが・・・
」
「・・・・・・
ええっと、お風呂の名前はなんですか?携帯で調べますよ。」
「いや、その名前をいま思い出しているんですが・・・
」
「・・・・・・
何か私にできること・・・ありますか?
(前頭葉にショックを与え、記憶を呼び戻させるとか・・・)
」
最近、リッツカールトンホテルのホスピタリティ(おもてなし)に関する本を読んでいたので、この対極に位置するリアルホラー的サービスに、緊迫かつ涼しい一夜を過ごすことができました・・・
。