ぬきますか?
ええっと。
先日、突然親知らずが疼きました。左奥の歯の親知らずです。
私は虫歯は今まで一本も無いのですが、親知らずはシッカリ上下左右4本とも残っています。
だから小学校以来の虫歯の時の痛みと、親知らず特有の片頭痛で夜も眠れませんでした。
「来週、ぬきますか?」
歯科医にそんな軽い感じで言われても・・・。心の準備が・・・。ドキドキ・・・。
しかし毎晩、横になると血液が奥場の方にまで流れるのか激痛で夜も眠れないほどです。
「ウンウン・・・」
と唸っていると、ワイフが目をこすりこすり起きだして、
「はい、冷えピタ」
とほっぺたに貼ってくれました。
それでも痛みは引きません・・・。
よっぽど親知らずが他の歯をグイグイ押してるんだろうな・・・。
来週と言わずに明日にでも抜いてもらおう・・・。
そう思ってホッペタに手を当てると・・・。
(ん?んん?)(゜д゜;)))
「冷えぴた」がとっても薄くなっています。
剥がしてよく見るとブルーのジェルがもうほとんど残っていなくて、薄々です。
むしろ乾いた「ただの脱脂綿」に近い・・・?。
あまりの親知らずの高熱に、冷えぴたが急速に消耗したのかしらん?
トントン・・・
寝ているワイフに
「この冷えぴた、既に使用済みのように消耗してるんだけど・・・何でかな・・・?(*_*)」
と聞くと・・・
①今朝、子供が熱を出したのでおでこに冷えぴたを貼った(新品)
↓
②昼頃、子供の熱も下がり、蒸し暑かったので今度は家内が自分の首筋に貼った(この時点で使い回しの中古)
↓
③深夜、私がとなりでウンウン言っていたので、首筋に貼ってある冷えぴたを剥がして私のホッペタに貼った(この時点でゴミ)
ということらしい。
③のあたりではすでに「冷えぴた」という商品の効果は限りなく「0」に近いものと思われます・・・。
悪びれることなく言うだけ言って、ワイフはまた夢の中へ・・・。
引き続きウンウン言っているそばで、気持ちよさそうにスヤスヤ寝ています。
私はしばらくして、薄くなった「冷えぴた」を丸め、家内の右の鼻の穴にそっと差し込みました。
「ぴゅるぴゅるぴゅるぽー・・・ぴゅるぴゅるぴゅるぽー・・・(@ ̄ρ ̄@)zzzz」
左の鼻の穴にハナがひっかかってるのか、愉快な音色♪を奏でてます。
私は噴き出すのを必死に堪えながら、
「こっちの方が痛みをよっぽど忘れられるなぁ・・・」
と思いました。
「苦しさや痛みの特効薬は明るい笑いである(by 愛媛企画の社長)」