25番目の物語
ええっと・・・。
今読んでいる本にとても感動しています。
「小さな幸せに気づく24の物語(著者:中山和義氏)」
これはアマゾンで最近購入したのですが、心が洗われるような珠玉の実話が24話紹介されております。
例えば、知的障害施設に預けられたある女の子のお話。
施設内では社会に出ても通用するようにお金の訓練を行います。
1円玉から500円玉までの硬貨を並べてお金の価値を教えていました。
「一番大切なお金はどれですか?」
ある女の子に何回教えても10円玉を指さします。
先生が何度
「500円玉が一番大事だよ」
と教えても、女の子は笑いながらやっぱり10円玉を指さします。
先生は
「何で10円玉の方が他の硬貨より大事なの?」
と理由を聞くと
「この10円玉を公衆電話に入れたら、大好きなお父さんの声が聞けるから・・・」
と笑いながら答えました・・・。
このお話、とっても感動しました。
何に価値を置くのかが大切であって、お金の価値と幸せの価値は全く違う・・・。
世の中の拝金主義的思想から離れて、本当に大切なものを改めて気付かされる思いです。
「今読んでいる本にこんなお話があってね、とっても感動したんだ・・・。」
と家内に話しました。
すると家内が一言。
「ようやく昔の泰平さん(私の名前)らしさが出てきたね。心に余裕ができたんだね。経営者になってからずっと気を張ってたから・・・。」
あぁ・・・。自分は取り返しのつかないことをするところだった・・・。
自分は気付かないうちに経営に追われ、ピリピリしてて家内にも嫌な思いをさせてたんだなぁ・・・。
25番目の物語はこんなにも身近にあったんだ・・・。
そんな自分に何一つ文句も言わずに付いてきてくれて・・・。
んっ?そういえば年末に大ゲンカして家内から回し蹴り喰らったな・・・。
いやいや、それはお互い様(^_^;)。家内にも感謝感謝です。
とっても心が優しくなれる本なので皆さんもお薦めですよ。(^-^)
