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朝、子どもの水筒のお茶を作るのが

イライラする。

 

 

 

急いで湧かさなきゃ。

顔洗ったまんま、

化粧水もつけないで慌てて支度。

 

 

 

ただお茶を湧かすだけなのに

「あぁ忙しい」が自分の口癖になっている。

 

 

お茶を沸かすだけのことに焦っている。

それだけのことがストレスになり、

イライラへとつながっていく。

 

 

それなら計画的に

 

「起きたらすぐにやる、でいいんじゃないの?」

 

頭の中からそんな声がするけれど、

何かスッキリとしない。

 

 

 

 

 

 

要は

「面倒くさい。やりたくない」

そういうことガーン

 

 

 

 

 

 

「家事やりたくない」そう思っていても

「じゃあ、やるのやーめた!」

と吹っ切れるお母さんは

実は少ないのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

この「家事をやりたくない」には

根深いあるものが存在しているのです。

 

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

母親たるもの、家事をやるのが当たり前

という

信念と

 

 

 

 

家事をやりたくない母親はダメだ

という

罪悪感です。

 

 

 

 

 

この信念や罪悪感を持っている限り

どんなに「やりたくない」と思っていても

最終的には嫌々ながらやってしまうのです。

 

 

 

 

 

信念は

自分の無意識の部分(潜在意識)に

「正しいことだ」と刷り込まれているので

 

 

意図的に変えていかない限り

行動が変わることはありません。

 

 

 

 

変わったとしてもせいぜい3日坊主で

超、強力なのです悲しい

 

 

 

 

 

実は

「母親たるもの」は結構なくせ者で

それが強力であればあるほど

 

 

 

人生の中で

やりたいことよりやらなきゃならないことを

優先するような生き方になっていきます。

 

 

 

さらにはだんだん

「つまらない」

「何がしたいのかよく分からない」

悶々とする。

 

 

 

究極は

「自分は何のために生きているのだろう」

と考え込むようになってしまいます。

 

 

たかがお茶。

されどお茶。 

結構、深いです。

 

 

 

 

日々の家事にストレスを感じるのなら

自分の心を一旦見直してみると

良いかもしれません宝石赤

 

 

 

 

それ、絶対にしないといけないこと?

 

 

やらないと、誰がどのように困るの?

何が不便になるの?

 

 

実は良いお母さんでいられなくなりそうなのが

怖いのかも…?

 

 

ペットボトルじゃダメかな。

作る日にちを減らそうかな。

 

 

 

 

ストレスが減らせる工夫は

何かないかな?

 

 

 

 

やりたくない家事も

とらえ方によっては

できる家事に替えられるのです!

 

 

 

 

 

ぜひ力を抜いて

「やらなきゃいけない」無意識さんを

ゆるめていってくださいねドキドキ

 

 

 

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