あなたはお子さんが


壁にぶち当たったとき


どんな思いになりますか?








今日は私の長女について触れたいと思います。

 








このところ元気がなかった中3の娘。

 










その理由は

 

 




テニス部のレギュラーに


選ばれなくなってしまったこと。

 



大きな試合が引退まで残すところわずかとなり


先生の方針で 勝つために


学年関係なく選出することになったのです。

 








先日の試合で


1セットも取れずに負けたしまった娘は


補欠にも選ばれなくなりました。

 







応援にも行けない。


だから休日は残された下級生と一緒に学校練習。

 






試合に出れない他の同級生も居たけれど


そもそも部活に来ない子達なんだとか。

 






更には日光に当たるとすぐ肌荒れする。


二の腕一面に真っ赤に広がりまくった湿疹を見て


いたたまれなくなった。

 









頑張っていたのにね。


悔しかったよね。

 








感情をあらわにしないタイプだけれど


その目には涙が滲んでいた。

 


 







私が運動神経悪いせいで


DNA引き継いじゃったよな。


アレルギー体質なせいで ごめんね。

 

 













あぁ


私とおんなじだ

 






レギュラーなんて選ばれたこと無かった。





同じ初心者同士で始めたのに

どんどん置いていかれて惨めな思いをした

学生時代。

 



一試合も出れないのに電車賃払って

遠くまで応援だけに出向いた日々。

 

 









過去の悲しみを娘にベターッとくっつけては

 


「かわいそうな子だ」と 捉えて


「顧問は意地悪だ」と批判をして


苦しくなっていたんです

(但し、心に生じた思いは何も悪くないからね)

 

 








これは 


“どうせ私は報われない”


“ママのせいでごめんね”いう


とらえグセのなせるわざ。

 


 






出来事だけを中立で見れば



選ばれない娘はかわいそうな存在ではないし



顧問の決断は勝負の正解では当然のこと。

 

 






子どもだった頃の満たされなかった思いって


想像以上に引きずっているんです。

 




「あのときつらかったよね」

「むなしかったね」

「よく頑張ったよね」



寄り添ってあげよう。


 



 

だって悲しかったんだもん、辛かったんだもん。



嫌だったもん、悔しかったもん。

 


「しょうがないでしょ」なんかで済まさないで。

 

 



置いてきぼりにした心の声は




消えていないんです。




そのモヤモヤ無かったことにしないでね。








これは娘に与えられた試練であり、課題。



苦しみは成長の機会。



先に自分に寄り添うと



過程を見守れるようになるからね✨