おはようございます。
お姉ちゃん出身のママであるわたしが
真面目で完璧主義なあまり
暗黒期に夢中になっていたこと。
それは
育児書を読みあさること
あの頃の私に
伝えたい！！
読むなら
寝てこい！
読むなら漫画！
本を読むことがまぁ好きな私が
ベビーカーを引いて真っ先に向かうは
常に育児書コーナーでした。
📕「授乳間隔は月齢に沿ってやがて伸びていきます」
「3ヶ月前後で首が座り、いついつに寝返り、
言葉のスタートは、離乳食は・・・」
五体満足に生まれてきたのに
本の通りに成長しないことに
「何で？どうして？原因は？」
次第に深く悩むようになっていった。
身内の「大丈夫だよ」は
無責任発言にしか聞こえないし
📕「子どものできたことをほめましょう」
一時は気分が高揚してやる気になるが、続かない。
本の通りに
ちゃんとやっているのに
何でうまくいかないの？
ひとつの本でうまくいった感触がないと
また別の本を探しにいく٩(¨ )ว=͟͟͞͞
なかなか止められなかったのは
家族や友人がいても 独りを感じていたから。
答えを知るのに本が一番手っ取り早かったんだ。
基準は
子育てが合っているか、間違っているかとなり
育児書はあくまで目安
思い通りにいかなくてもいい
そんな考えの入る隙間すらなかったのです。
そして今になって
あのとき出来なかったこと
いいえ。
やらなかったことをやっています。
ドラマ観て、漫画を読むこと。
GEOさんお世話になっております😘
辛かったあの頃
本当は泣きたかっただろうに
育児書に答えを求めることで
悲しい気持ちを封じ込めていたんだ
コウノドリは私の長かった不妊期間と
ドラゴン桜は学生の頃の学歴コンプレックスを
見事に刺激してくれる作品。
溜まりまくった感情を
ドラマや漫画の力を借りて
涙という形で出しているんだろうな。
(感情は目に見えなくても内部にたまるからね)
小学生の頃ね「りぼん」読んでいたんです。
“ときめきトゥナイト”や“月の夜星の朝”
“お父さんは心配症”
好きだったなぁ~~~
あなたが子どもの頃に
好きだったことは何ですか？
苦しいときはあなたの心に警告音が鳴っています。
だいじょうぶ。育児書一旦置いて、休もうよ。
ママはね、
好きなことしていいんだよ✨