まだ小さいのに
大きく見られた
お姉ちゃんのわたしは


ある日を境に
お母さんの戦力になっていました。







そんなわたしは“小さな戦士”







「すぐ戻ってくるから、

ちょっと○○(下のきょうだい)が

あっちに行かないように手を繋いでいてね」






「お姉ちゃんたすかったよ」


「ありがとう」






お母さんの戦力になれた事が嬉しかった。


役に立てたと誇らしくなった。






お母さんを喜ばせることは
いいこと

もっと期待にこたえたい!!








それがいつしか期待に応えなきゃに変わり



期待に応えるためのルール(べき・ねば)を作り出し
守って歩む人生へ。





やがて

○○できなければ愛される価値が無い

条件を付けるようになり

自分の本心は置いてきぼりに。






どんどん外側の現象にばかり視線が移っていく。








我が子や旦那が

思い通りに動いてくれなければ

私のべき・ねばは激しく刺激され






枠からはみ出ようものなら

自分の子どもは上手く育っていないショボーン

ウチの旦那はイクメンじゃないムキー




劣等感や怒りで心がザラつき、ささくれ立つ。






こんな気持ち、なりたくてなってるんじゃない。


でも歯止めが効かない。


辛いよぉ…









今思うとさ。



あのとき「期待に応えなきゃ!」って
過剰にならなくても良かったんだよね。



でも、小さな頭で一生懸命に編み出した
精一杯の結論だったんだよな。





あぁ、健気だったなぁ。










もう
おしまいにしよう











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