〇〇するべき
△△しなければならない(せねば)を
緩めると どんな変化が現れるのでしょう?
ズバリ💡
嫌いな自分を許すことができる。
生きるのが楽になる。
“べき・ねば ”は
小学校低学年頃までに
親(ほぼ母親)との関わりの中で
自分で作り上げたルール
例えば
可愛いキャラクターの文房具が欲しくて
おねだりしたら
お母さんから
「こないだ買ってあげたでしょ?
まだあるでしょ
」とキツく言われた
![むかっ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
(ような気がして)
怖かったからそれ以上は言えずに我慢した![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
こんなエピソードから
↓↓↓
①わたしは言いたいことを言ってはいけないひと
②わたしは我慢しなくてはならないひと
③わたしは本当に欲しいものを手に入れてはならないひと
こういった自身のイメージを作り上げ、
マイルール(太字)を自分に課す。
ルールを守れば
・大好きなお母さんを
これ以上怒らせたり困らせたりすることから
避けられる。
・怖い思いをしなくて済む
そう、
小さな頭で一生懸命考えた。
この小さなころに作り上げたマイルールを
成長しても、
大人になっても
家庭の中だけではなく
学校や職場など、社会の中でも
長年利用し続けるんです。
①′友達とは違う意見だけど言えない。
②′やりたくない仕事だけど、我慢して応じてしまう。
③′本当に欲しい物より安い物で済ませてしまう。
(まぁ 全部ワタシのことなんだけど
)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
①′~③′を繰り返し続けることで
なーんかモヤモヤする。
でも、マイルールを遂行することで
人に嫌われずにすんだり
お得感を味わえるメリットもある。
メリットがあるから、やめられない。
でも心の中では
したくないのにやっちゃった・・・
どんどん、どんどん肥大化してゆき
こんな自分はダメだ。
何で私は本音で動けないんだろう。
こんな自分、もうイヤ👎❗
“べき・ねば ”は
小さなあなたが自分を守るために
小さな頭で一生懸命に考え
健気に守りながら生きてきた。
そして、
悲しいことにこのルールを使って
果ては我が子をコントロールしてしまうのです。
黙って!
我慢しなさい!!
こっちにしなさい!!
もう飽和状態でつらいのではありませんか?
自分が先に緩まることで
はなし聞くよ。
無理しないでいいよ。
どれでもいいよ。
心からそう言ってあげられるようになるんだよ。
はなし聞くよ。
無理しないでいいよ。
どれでもいいよ。
こんな風に言われたらどんな気持ちになる?
それ、あなたからしていこう✨
“べき・ねば”をほどきたいあなたへ
ほどいて
あげられるのは
あなたしか
いないの。
困ったときはお手伝いさせてね✨
■お席あります♡どうぞお気軽に^^