大自然を愛でに





日焼けも構わずたっぷりと日差しを浴び
マイナスイオンを浴び




シアワセをゆっくりと5割増で味わい



マスクを下げて
空気を思いっっっっきり吸い込む。






その後はメインのお楽しみ

マシュマロを焼く子達
焼きマシュマロは好き♪♪




奉行は夫におまかせし

わたしは食べることに専念。




あ~~~快適☆。.:*・゜

シメの焼きそばは家に置き忘れたけど






途中小雨になりながらも
太陽は時折のぞき、外気は快適🍃










ここまでは、良かった…






しかし、そうは問屋が卸さなかった。









薄暗くなってから



米粒がザザーっと
上から大量に落ちてくるかのような
どしゃ降りの雨




かと思いきや
しとしとと、静かな顔もみせる🌧





強弱は激しく何時間も繰り返す







そして

初めて足を踏み入れた
トレーラーハウスの中が

ほこりっぽいことは気になっていたけれど







追い打ちをかけるように








夜になって次女の右目が
みるみるうちに腫れ上がってきたガーン





ハウスダスト??




想 定 外ガーン

塗り薬しかないけど塗る勇気もないダウン




ひたすら冷やすことしかできず
しくしくと泣く娘に





そのうち治るよと無責任にも言えず



ヤダって言っていいよ

つらいって言っていいよ

帰ったら病院に行こうね




背中をさすって横から抱き寄せ
ひたすら寄り添うだけだった。






👧「車で寝たい」





一緒に夜を明かすことに。






次女は意外にもスッと眠りについたが、


自分がどーーにも眠れない。








こんなときこそ習慣の瞑想だ💡






目を閉じて





ゆっくり深呼吸して





流れてくる思考は左から右へ









・・・











無理っ!!







雨音が
ジャージャー
デカすぎ!!





窮屈で眠ることも叶わず2時間で挫折、
以降は夫に交代してもらった。






今度はユニットバスが雨漏りしはじめ、





夜が明けても雨が弱まる気配はない。





夫の提案でいそいそと身支度をして出発した。







早朝に予定していたサイクリングは
おじゃんとなり、








朝食はガストに変更







こんな悪天候は初めてかもしれない。







散々とも言える流れ






しかし不思議と腹は立たなかった。





残念ではあったけど


自分責めにはならなかった。





昨年の私なら



なんて運が悪いんだろう?
最悪メラメラ
来なきゃ良かったもやもや




数少ない機会なだけに
天候に強烈な執着があった。




不機嫌オーラも出まくりなはず。







予定がことごとくひっくり返されたにも
かかわらず


そんなこともあるよねと初めて思えた。






次女だって苦しい思いをしただろうに



👧「すごく楽しかった爆笑」だって





お母さん「どーして??」





👧「洞窟の中は涼しかったし
         おみやげも買ってもらった。
         BBQが楽しかった。」




すごいなぁおねがい






ココロ次第で


状況ってどうにでも


とらえられるんだ





無事に帰ってくることができたし



楽しいことや喜びは確かに存在した。






良かったなぁとしみじみ味わっていたら


ママ友からBBQのお誘いが入っていた。




帰省を諦めたので
子ども達に楽しい夏の思い出を 
つくってあげたいって。








幸せを味わっていたら、




次の幸せが舞い込んできたんだ流れ星





嬉しいことは増し増しで味わおう。