私が何故そこまで
自分を変えたいと思ったか?


少し振り返ってみることにしました。
今日のは暗いよ




もともとネガティブ癖は強かったが、
それでも生きてはこれた。






それが死にたい位しんどくなったのは
出産してから。






私は世間一般常識通りに
生きることが正解だと信じていて



進学するのが当たり前
女性は結婚して子どもを
産むのが当たり前


全く疑いもしなかった。





そこから外れてしまったら
置いていかれてしまう
人として恥
恐怖でしかなかった。




人生  
一生懸命頑張って成果出してナンボ
で生きてきた。



意気込みと結果はそうそう
リンクしなかったけれど
何とか生活はしてこれた。




ところが
子どもと生活を共にするようになって
一生懸命と結果が
ますます繋がらなくなってきた。



こんなに頑張ってるのにおかしい。




どうして言うこと聞いてくれないの?


我慢は限界、怒鳴る手を出す、
自己嫌悪の日々。






そして
この苦しさが増せば増すほど、
誰にも“助けてもらえている”という
実感が湧かない。




実際はたくさん助けてもらったのに
心からの感謝が湧かない。





子ども達を可愛いと 
感じることはあっても、
育児がどうしても好きになれなかった。
育児が楽しいと思えなかった。






そんな自分は
なんておかしな母親なんだと




常に罵倒し、
私なんていなくなった方がいいんだと



本気で思っていた。






今日も疲れた。


先が見えない。


終わりがない。









長女が入園し、次女が産まれて
3人の子どもがまだ小さかった
あの頃を思い出したら




胸がきゅーっと苦しくなった。





あの時期は最も自分が嫌いだった。






よく鬱にならなかったと思う。



それは周りに
怒りを出しまくっていたからだ。。





罪悪感は必要ないと言うけれど





あのときの
家族や周囲の人たちへ


ごめんなさい…






このままではいけない
このままでは死ねない





それが私の人生やり直しの原動力。