寝る前お布団の中での
長女と長男のとりとめの無い会話。

いつの間にか
長男が過去のことについて
話し始めていることに気がついた。





🧒
・1年生のとき
給食食べれなくて(時間なくて)
「お残しですよ」って
先生に言われちゃったんだよな。


・幼稚園のとき絵が描けなかったんだよな。


・2年生まで友達がいなくてー。


・3年生になって○○ちゃん(姉)を
ひっかいたり叩いたりしたんだよな。


・4年生になって勉強できるようになったんだ。



今は何でもできるようになったな。


小さいころからそうなって欲しいな。




これ聞いたとき
私の中で「息子すごいなキラキラ」と
瞬時に思えた。




あーやっぱり私の育てかたが悪かったからだ
とはならなかった!!




思い込みフィルターが
確実に変わっている爆笑




きっとわたしが
溜め込んできた気持ちを
無かったことにせず



大事に一生懸命
寄り添ってきたからだ。




息子は過去を振り返ることができて、
そのまま口に出せている。


確実に自分を出せるようになっているえーん




辛かったあのときの経験も
無駄じゃなかったというのは
こういうことだったのかびっくり




長い暗黒時代だったけど、
フィルターが変われば


“あのときはあんなことがあったな”と
受け入れられるようになるんだねおねがい



渦中にいるときは
とてもそんなこと思えないだろうけど…



それでもひとつ体感ができた





思い込みが変われば
心穏やかに楽になれるんだ。




小さな経験の繰り返しでいい。




大人のわたしが
何十年も前の小さい頃を
振り返っているのだから


子どもが過去を振り返ることは
より容易いだろう。





そのとき生まれた感情を
必要であれば
わたしがサポートしてあげればいい。

その方法は学んだから!






忘れないうちに投稿~ベル