昨日の自己対話繋がりで
もういっちょ
私はひとに対して 一方的に羨ましくなり、
比較してしまうことが
まだまーだあります。
「だけど、それはただの心の癖であって
性格のせいではないよ」と伝えたい。
ココロが軽くなる考え方は
他人に焦点を当てるのではなく、
既に自分が出来ている部分や
過去の自分から成長した部分を
認めてあげること(自分に注目)
ここが今の地点と捉えて認める。
吸収できるところを見つけて
真似してみる。
それでもスッキリ爽やか完結と
ならないのが実際のところだけど
新たにひとつ鍵を見つけた。
それは・・・
お母さんの一番でいたかった
人に対して
「ずるい
私だって頑張ってるのに
こっちも見てよ(怒)
でもこれが限界
もうこれ以上できない
苦しい
羨ましい
この気持ち止められないんだよ(悲)
置いていかないで
怖いよ(哀) 」等々
ノートに吐き出したら
小さい頃にも
こんな風に感じた経験ってなかったかな…?
と振り返ってみるんです💡
私はこんなエピソードが↓↓↓
3歳のときに産まれた妹は
肺炎になりそのまま入院。
私は従姉妹の家に預けられた。
両親の愛情を独り占めしていた状態から
ある日を境に
一緒に暮らすこともままならない
詳細な記憶は思い出せないけど
3歳だってまだまだベッタリしたかったはず。
どうして?何で?
どんだけ心細かっただろう。
今まで一番だったのに
もうそうじゃないんだ。。
置いていかないでよ
淋しいよ
わたし邪魔な子なの?
私は一番の存在になれない
置いてきぼりの邪魔な子
無意識のうちにこんな
思い込みを握りしめて歩んだ人生
・勉強頑張らないと置いていかれちゃう
・親友と思った人も
また別の人と仲良くなっちゃった
・会話のテンポに付いていけない
・片思いばかりで実らなかったなぁ
・夫にも愛想をつかれた
思い込み通りの証拠を集めては
私は何をやってもダメだと落ち込む人生。
無意識だけど
全て自分で仕立てあげていた。
お母さんの一番でいたかった が
奥底に眠っていたことに気がついたんだ。
こわいよーーー
いかないでよーーー
ここにいるんだよーーー
めいわく かけないから そばにいさせて
おねがいよーー
ママー
大人になった今
「それは勘違いよ」と頭では分かるけど
あのとき生じた気持ちは
まだ浄化されていなかった。
だから気づいた今から感じていこうよ。
長かったねぇ。。
羨ましかった人たちはダミーで
それは
お母さんを独り占めしていた妹
私から見ても目がクリクリしてて
可愛かったもんな…
はぁ~
違った視点から自分を知ることができた。
湧き出た感情を感じ切ったら
以前より癒されていくし
楽になっていく。
そうかそうかと
自分を許せるようになってくる。
そうやってまた階段を昇っていくんだ。
比較や嫉妬は思い込みによる心の癖。
だから自分を責めなくていいんだよ。
大丈夫、大丈夫