毎回、お題に入る前に前置きとして 

必ず前回の振り返りをします。


座学でいくら心のしくみを
インプットしても実践がない限り、
理想論となってしまうからです。


宿題を実行し、事後報告しあう中で

変化が訪れるだけでなく
必ず新しい気づきが訪れますおねがい



たとえ課題が残ったとしても
現在の地点が分かるので次に繋がります。


そう!!
これがグループワークの良さキラキラ


自分を徹底的に見つめる。
四方八方から観るといった具合に。



その過程で

「モヤモヤザワザワが
あちらこちらから出てきて
何処から手をつけたらいいの?」


そんな声も聞こえてきました。



それだけ私たちは
自分と向き合うことに慣れていません。


ココロは思った以上に置き去りです。



当たり前です、いいんですニコニコ

今まで何処でも教わったことが
なかったのだから。




ここには間違いなんてありません。

人の数だけこたえがある。


正解を求めず
ただ浮かんできたまま、洗いざらい

心に
問いかけて、寄り添って、感じ切る。



書く、書く、書く。


話す、伝える。




そうした先に例えば
悩みが妄想であったことに気づいて
大笑いできたり、



実は怒りや悲しむことに
メリットがあったことに気づいて
パカンしたり切なくなったり、



そのうえで

そのまま続けていく?
もう止める?


と新たな選択肢が生まれる。





長距離マラソンのように
一歩一歩地道に走るかの様な行為


共に頑張った同期
受講生さん達の姿は


とても美しい。


だってみんな本気だから。


自分や家族に対する愛で溢れているから。




私は今
その瞬間、瞬間に立ち会えることに
感謝していますピンク薔薇