弁当箱と制服と猫 | えっこの独り言

えっこの独り言

アドラー心理学を勉強しています。私の日常や、いろいろな気付き、子育てについて綴ります。

昨日のこと。
私が洗い物をしていると、帰ってきた次男が弁当バッグに入ったままの弁当箱をキッチンカウンターに置きました。
実は、ここ最近の約束事として、弁当箱は流しに入れ、保冷剤は冷蔵庫に入れるようにとお願いしていました。

私の心はザワザワ。でも自分の中に陰性感情があると気づいたので、このまま行動を起こしてはいけないと一呼吸置きました。

そして数分後、体がリラックスできた時に、よし‼と、思いきって次男に言いました。

「お弁当箱は流しの中に入れてもらえますか?でないとお母さん洗わないよ。」
すると次男、「まじで!?あり得ないでしょ‼カウンターに出してるのに洗わないっていうの!!」
次男の勢いに、ちょっと怯みそうなった私。いつもだったら「でもね%△※◆」とか、ぐだくだ説得するのですが、でも今回の私は違った‼

ただ一言 

笑顔で「はい(^^)」 

やったぞ‼言えたぞ‼
アドラー育児の【やさしくきっぱり】
嬉しい‼

すると、次男はブツブツ言っていたようですが弁当箱を流しに入れてくれました。でも、保冷剤はまだ弁当袋に入ったままです。

(どうしよう。弁当出してくれただけでも十分嬉しいけど、保冷剤も伝えた方がいいかなぁ。あれこれとハードルを上げすぎるような気もするし、でも今言わないと、今後保冷剤はやらなくてもいいとなりそう。それでは
やりたくないことは、やらなくていいと思われてしまうのでは!)

そこで、腹をくくりました。体もそんなに固まってない。いける‼

「ありがとう!!保冷剤も閉まってもらえますか?」
やさしくきっぱり。

すると、「ったくよぉ」と保冷剤を軽く私に投げましたが、次男から怒りの陰性感情は感じませんでした。素直に片付けるのがちょっと癪だったのかなと思います。実際「これは俺の心の痛みだ」と言ってました。私も投げられても陰性感情はありませんでした。その後、ちゃんと保冷剤は次男の手によって冷蔵庫へ。

この出来事から何かが変わりました。

その後、彼が出しっぱなしにした物もお願いするとしまってくれましたし、洗面台に水を跳ねらかしてしまったものも、お願いすると拭いてくれました。
彼自身も多少は嫌々という気持ちもあるのかも知れませんが、仕方ないと納得しているようにも見えました。それに、私には能力があると思ってるように見えました。


さらに今日。

三男が帰ってきてなかなか弁当を出しません。
いつもならいつ出すのかなぁとソワソワし、最後には「もうすぐ洗い物終わりまぁす」と、弁当箱を出してもらうようアピールをするのですが、でも今回の私は違った。
若干ソワソワしたけど、でも、今日は声をかけない‼と決意しました。
結局その後、三男はなにも言わなくてもちゃんと弁当箱を流しに入れ、保冷剤も閉まってくれ、(良かった。余計なこと言わなくてすんだ✨)とホッとする私。


さらにその後もソワソワするような出来事が。リビングに脱ぎっぱなしの三男の制服に猫が座っています。
いつもだったら、三男に声をかけてしまったと思います。でも今回は(これは三男の課題)と心の中で決意し、そのままにしました。
すると、そこにやって来た三男。猫に「み~ちゃん」と話しかけ、去っていきました。
彼は猫が制服に寝ているのを見ても、なんとも思わないらしいf(^_^;

今日は【課題の分離】を実践できました。

正直、まだわからないところはあります。なんかこれって意地悪じゃないかなって気になったりするんです。

でも、今日黙ってて思ったのは、私が口を出すことは自立とは逆の方向になるんだなということ。余計なことを言わない方がいい。
分かってたはずなのにできていなかった。不必要な介入は避けよう。はいその通りです。

迷い迷いではあるけれど、でも今までとは違った行動を選ぶことができました。自分の好みで動くのではなく、パセージ風ではなく、ザ:パセージ子育てを目指そう。それが子どものためになるのだ✨

しかし、制服をリビングに置きっぱなしは困ります。そこは共同の課題にできるな。
ちなみに毛まみれの制服は、三男はいつも出掛けにコロコロで綺麗にしてから出掛けます。でもシワシワにならないかしら。
以前、「制服に敬意をはらって欲しい」と伝えたことがありますが彼の心に届かず。
どう思う?みーこ。