前日、主治医の講演会に参加して来ました
主治医の治療への考え方などは以前別の講演会で聞いたり、ブログでも読んでおり復習といった感じでしたが、やはり聞き入ってしまいました。(私には難しいのですがw)
私自身先月点滴抗がん剤と放射線が終わり、新しい経口薬も未定で副作用に怯え当日行けないかも、と心配でしたが参加する事が出来き感無量
患者の方のお話にジーンとしたり、またブログで繋がりはあるもののお会いした事のない方にも会えたりと充実した一日となりました
会が終わった後は、早帰り組で純喫茶へ♡
点滴抗がん剤中は毎週のように会えていた仲間ですが、みんな経口薬へと代わりなかなか会えなくなっていたので久々に喋り倒して楽しかったー
人との繋がりを実感した一日を終えてふと、私が今の主治医に診てもらう事になったキッカケを思い出していました。
私は初発から6年ほど別の病院で見てもらっていたのですが、再再発が発覚運悪くその少し前に当時の主治医が退職されて主治医が変わっていました。
その新主治医に言われるままイブランス服薬が始まってすぐ、今の病院に通っている方からセカンドオピニオンを受けた方が良い!と連絡を貰います。
その方とは初発の時期も年齢も一緒ながら、インスタでの繋がりの他1度だけオフ会でお会いしただけでした。
(初発の頃、今から8年ほど前は闘病についての情報があまりなく私の情報収集はほぼインスタでした。)
今の病院に不満がある訳ではないけど、この治療で良いのかほかの先生の意見は聞きたいと思いセカンドオピニオンへ。
今の主治医の話を聞いて、そしてすぐに転院を決めました。
今でもセカンドオピニオンを進めてくれた方には感謝でいっぱいですが、実はその私に勧めてくれた方自身の通院のキッカケになった方と昨日純喫茶でお茶をしたのです
人と人との繋がりで生かされている事を実感せずには居られない一日となりました。
ちなみに前の病院もインスタで闘病の事を発信してくれていてすごく助けられた方が実は同じ病院だったり
そして初発の時の仲間も今でも定期的にご飯会をしたり、ちょっとした遠出をしてみたりと未だに繋がりが続いてます
つくづく、私は出会う人に恵まれていると実感します