私には姉が居たようです、でも、一度も姉とはまともに同じ屋根の下で暮らした事がなかったために、記憶が曖昧で、子供時代の空想の中に可愛く、優しい女の子が友達になって時々、夢の中や、現実を行ったり来たりしていたのだと思い込んでいた。26歳までずーっと、そう思っていた。その頃の友人達からはよく、もう1人私と重なってすごく可愛い女の子がいる、とか、何時も私は2人で生きているとか言われたけれど、そんなには気にしていなかった。時々、2人は話したりもしていたのだけれど、私の想像の友達で、小さい頃から何かあると、私を励ましてくれたり、心配してくれる、心の友達だと思っていた。ハワイの道なき道を車で走って、綺麗なビーチで奇跡的に会ったアメリカ人の凄い人が日本に来て私と何時も一緒にいる女の子は、私の姉で、殺されてしまい、それを知らない私とずーと一緒にいると教えられ、もう、天国に送ってあげようと、言われた。そして、彼は不思議な言葉で見えない姉と話し、彼女がやりたかった事を聞いて全部叶えてあげると約束をしてくれた。彼女と約束をしていた。彼女は今度生まれたら女優になりたいと言ったらしい。彼は、次の彼女の生まれ先も決めてくれた。そして、彼女の名前も決めてくれた。出世作の映画のタイトルも彼が決めた。それが1984年の事で、彼女は2000年に日本で生まれて、女優になり、名前も名付け親の彼が決めたとうりの名前。そして、顔立ちも私が探し求めた大好きな友達と思い込んでいた、姉の顔だった。人間はみんな生まれ変わって、又、生きると言う事、輪廻転生はこんなにも身近な普通の事なんだと、さらに嬉しくなった。そして、私と姉の物事や、他の多くの事を教えてくれたアメリカの凄い人に心からありがとうを伝えたい。