リーダーのエキゾチックな女神様は、何度も何度も生まれ変わってはその度に踊り子として、生きていたそうです。戦いは何時も食物の奪い合いから戦争になっていたそうです。やがては、子供達の食べ物もなくなり、空腹を紛らわす為に、子供達の為に踊っていたそうです。自分の食べ物はあっても、子供達が食べられる訳では有りません。踊り子は、自分も何も食べずに踊り続け、飲み水と、飴玉のようなものだけを口にして、ひたすら飢えた子供達の為に踊り、疲労と飢えの為に舞台の上で、倒れて死んだそうです。そうした、生と死を、何度も何度も繰り返したそうです。お腹を空かし、飢えに苦しんでいる子供達を、何もせずに見ている事は出来なく、又、自分が食べ物を口にすることも、子供達が自分の踊りを飢えと戦いながら、必死に見ているその目を見て、自分も同じように食べずに戦おうと思ったそうです。踊ることしか出来ないから、子供達の為に踊ると、死ぬまで踊り続けるという、過酷な経験を、何度も輪廻転生をしては、繰り返したそうです。飢えという苦しみを踊ることで、踊りながら倒れて死ぬという物凄い、強い、愛で、子供達がやがては餓死をするが、自分達の為に死ぬまで踊ってくれた人が居た。それだけで、子供達は心満たされて餓死していったそうです。私に出来ることは、踊る事だけです。食べるものがないのはどれほど苦しい事か、自分は踊る事しか出来ない。せめて、同じように食べずに踊ってあげたい。その優しい心は、その愛は、計り知れない大きな愛の心です。子供達と同じように飢える苦しみを味わって、せめて踊ってあげたいと。凄い愛の心だと思います。それが、ミューズの女神様のリーダーの心です。