Re:無題
>和弘さん
そうですね、本人の努力や善行もとても大事ですね。
そうそう、龍山寺をはじめ、台湾のお寺や廟には熱心な信徒がよくいますね。
寄付とか善行、ボランティアなどの助け合いの精神は見習いたいですね。
櫻子さん、さっそくありがとうございます!
もって生まれた命式が冴えなかったとしても、後天的学習と寄付などの善行をするだけでもかなり改善(3割超?)するんですね。八字調整は素人にはなかなか難しそうですね。。
台北の龍山寺へ行ったとき、地元の沢山のおばあちゃん達が熱心にお経をあげていたのが印象的でした。みんなお堂の周りにまで椅子を並べて座って、本当に熱心に。観察していると、目があった一人の方がにこっと笑ってくれたことを思い出します。読経の功徳を回向するのもきっと善行になるんでしょうね。
Re:無題
>和弘さん
台湾でも姓名学という姓名判断はありますよ。
ですが、姓名だけを鑑定するのではなく、八字や他の占いとセットの場合が多いです。流行っているというか、牛丼みたいに定番ではあります。
台湾は繁体字なので、簡体字の判断はどうしているのかわかりません。
なぜ姓名学が人気があるのかというと老師いわく「簡単だから」だそうです。長年の研鑽が必要ないのですね。
これは我が老師が提唱する「運」を変える開運法
30%の風水改善、30%の八字調整、20%の善行や寄付、5%の姓名学、15%の後天的学習。
つまり、姓名の運勢に与える影響はゼロではありませんが、大きくはないというのが老師の経験上の結論です。
櫻子さん、こんにちは。いつも拝見しています!
台湾はもうかなり暑いでしょうか。
ブログの最新記事とは関係なくて恐縮ですが、台湾はじめ中華圏では姓名判断は流行っているのでしょうか?
前に台北へ行ったとき、駅(西門だったかな?)の地下で易占ブースみたいなのがいくつかあって、女性の占い師が「姓名易占」のようなな看板を掲げてお客さんの相談を受けているのを目撃したことがあり、『あぁ、台湾にも姓名判断があるんだな』と感じたのです。
例えば、亡くなられた李登輝・元総統のお名前を日本式の画数判断でみると、総画数34画で凶、李+登も19画で凶、登+輝は27画で微妙で、凶数とされている画数の方でも大人物、成功されといる方が実際にいるのは知っているのですが、日本とは違う姓名判断の解釈があるのかなと素朴に疑問に思っています。
中国の習近平も、日本式では11+11+5で総画数27画で微妙な画数です。簡体字と繁体字とで、どっちをみるのか?など疑問は尽きません。
Re:無題
>すのこさん
確かに道教との結びつきは否めませんね。
開光が要るような風水用品の多くは、風水的なNGの解消に使われるものです。
自然豊かな昔の住環境と比べて、近代から現代になると都市化により住環境も複雑になり、風水的なNGケースが多くなっていると思います。
今度チャンスをみつけて、老師にも道教と風水の結びつきについて聞いてみたいと思います。
風水用品とその開光というのは随分と人為的制御の感じがあり、人々の長年のトライアルアンドエラーの蓄積で到達できるものとは信じられないものがあります。何か道教や他の宗教的な、或いは風水自体とは異なる知恵や霊的能力を持った人が導入した(教えてくれた)ものが起源である可能性はないのでしょうか?自然に存在するものを様々配置したり、様々なものを作って置いてみたりしてそれらの結果を観察したという範囲の内容であれば納得いくのですが、開光となると、なぜ開光?なぜその方法に辿り着くの?となってしまいます。開光に必要な作業は、特別な能力がなくとも学べばできる感じの作業なのでしょか?失礼な例かも知れませんが、何日か塩水に漬けておくとか。。。それだったっらトライアルアンドエラーの範疇でどうにかなりそうですが。
Re:無題
>棗さん
こんにちは。
そうなんですよ、風水用品も適材適所。
ご存知のとおり、ただ開運グッズとやらを置けばよいというものではなく、きちんと適した場所に適したものを置かないといけなのです。
開光も択日も城門訣も排龍訣も知らずに、自分は風水の専門家だと思い込んでいる人がいて、その浅い知識で風水をいじってかえってクライアントを害する事態は非常に忌忌しきことですね。
Re:無題
>ビオラさん
はい、風水用品であっても美観を大切にしたいものですね。
毎日一緒にすごすアイテムですから。
Re:無題
>よしっぺさん
いつもブログ応援ありがとうございます!
そうなんですね、文昌塔というのをこちらのネットショッピングサイトで検索すると確かに売ってますね。
それが有用かどうかは別にして…。
ともかく、風水鑑定→風水用品開光→設置の択日(時間枠まで指定)ができるのがまともな風水師の最低条件だと言えます。
(あとは風水師自身の研鑽のレベルによります)
今晩は。風水グッズ、植物やクリスタルなど普段から目にするもの入手しやすいのから、中華テイストの物まで色々ありますが、きちんと理論的な理由があって置いてるのがよく理解できました。
開光って言葉も、こちらのブログで初めて知りました。日本も風水が知られるようになりましたけど、ここまで深くはまだ知られていないですね。