先日のブログ(アウトな開運アイテム①)で、色々と持ってるのがまずい開運アイテムについて書きましたが、それを読んで「ウチのこれはどうするのよ?」と困惑した読者の方もいらっしゃると思います。
 
そもそもお持ちの開運グッズがよくないものなのか、害がないのかハッキリわからないですよね。
 
そこで…
「害があるか疑わしい」ものついてはこうしてください。
まっかっかの赤い紙(地模様があっても可)を買ってきて、それで包む。
以上です。
こうすれば、そのまま置いておいてもけっこうです。
 
後で何を包んだかわからなくなると面倒なので、先に写真を撮っておくとよいですよ。
燃える素材であれば、神社仏閣等どこかで焚き上げてもらうとよいでしょう。
(燃えるゴミで出すのはリスキー)
 
そういえば他にも過去のケースで、開運グッズとして購入したはずなのに、実際は非常に害があった例がありまして、それは「ある神明」のアイテムでした。
 
これは老師が写真を見て秒で「アウトビックリマーク」判定
 
そのケースではかえって自宅内の磁場が乱れて霊障も出てしまったので、そのクライアントは販売元に送り返したとのことでした。
 
すべての宗教アイテムや開運グッズがアウトではないはずですが、風水師の監督下で使わないと変なモノが入ってしまう場合もあるのです。
 
本当に宗教アイテムは扱いに困るんですよね~。
ウチのオットも20年ぐらい前にタイ、インド系の仏像集めにはまってしまい、相当な数をコレクションしていました。
その当時オットが金銭的に大クラッシュしたことで、私もすがる思いで老師を探し当てた経緯はかつてブログで書きました。
 
 
その時の老師判定ではほとんどの仏像は空っぽで何も入っていなくて、もちろんご利益などもなかったわけですが、一体だけ「これ、誰かもう拝んだことがあって中にいる」という仏像があったんです。
別に害のあるものではないとのことでした。
 
あれから20年ぐらい経つかな…、捨てるに捨てられず今もウチに置いてあります。
当時老師から「中にいるから、ちゃんと拝む(又は供養する)ように」と言われたのにオットは何もしておりません…。汗
 
さて、台北はつつじが咲く季節になりました。
桜も頑張って咲いてますが…ソメイヨシノじゃないしなんか映えな…ごめんなさい汗
さて、お花見じゃなくて、この場所に何しに行ったのかは、また今度ブログに書きますね。これまた台湾ならではのお話しでございますので。

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