皆さま、こんにちは。![]()
お正月はゆっくりされましたか?
こちら台湾はやっと旧正月に向けて徐々に年末ムードになってきた感じです。![]()
さて、今日は八字の時柱の確定についてのお話しです。
因みに時柱とは八字の四つの柱(年月日時)の中の生まれた時間の柱で、それは二時間ごとの枠になっています。
時柱というのはもちろん命ミン全体に大きく影響しますが、特にその人の最終結果、子供運、そして晩年運と密接な関係があります。
だから、時柱を見ないで三柱で有料鑑定を行うことは、あり得えません。
あ、私もニュースに出てきた有名人について、ちょっと興味本位で時柱なしで八字を見るのことはありますけど…。![]()
それで、出生時間がどの二時間枠に入っているかを確定する必要がありますが、この場合の出生時間とはもちろん標準時間(時計上の時間)ではなく、太陽の運行に基づく真太陽時のことです。これはたいていの場合、標準時とズレがあります。
真太陽時は出生場所の経度や季節によって決まりますから、例えば日本で同じ日の13時に生まれた人でも、北海道で生まれた場合と九州で生まれた場合では時柱が午時だったり未時だったり、違うことがあるわけです。
で、以前のブログにも書きましたが、「八字鑑定をしたいけれど、生まれた時間がはっきりとはわからない」という方がよくいらっしゃるんですね。
この対処法については、実はケースバイケースです。
ケース①だいたいの出生時間がわかるので、二つの時間枠の二者択一ができる。![]()
→ある方の出生の真太陽時は午前7時00分24秒で、ほぼ卯時と辰時の境目でしたが、この方の八字構造からみて、卯時ならば、お若いときから婦人科系の問題があったり、流産を繰り返すことになり、辰時であれば、そのようなことはなく、また、この方は大企業で活躍されていて安定した収入あるとのお話しでしたので辰時と判定。→時間の候補が絞られている+現況に照らして判定可。
ケース②ベビー
なので、手がかりになる出来事がまだない。
→いや、今どきの赤ちゃんで出生時間がわからないということは、まずないのですが…。先日のケースは、出生場所を番地まで教えていただいて経度を調べても時刻が二つの時間のほぼ境目でその差20秒以内。確かに母子手帳に出生時間は記録されていますけど、生まれてから何秒後に医者が時計を見たのか?その時計は秒単位まで正確だったのか?もう確かめようがないですよね。しかも、照合できる出来事がまだないのは難しいです。→ひとまず鑑定見送り、ケース①のようにある程度の年齢で状況がはっきりする時まで判定不可。
ということで、通常はだいたいの出生時間がわかる場合で(例えば夜明け前とか、お昼すぎとか、夕暮れ時とか)、ある程度の年齢で色々過去の経験を照合できる場合は、時柱推定にトライする価値があると言えます。
でも、全部OKでもないんですね…![]()
ケース③だいたいの出生時間がわかっても、二つの時間枠の二者択一ができない。
→ある方は出生が庚寅時か辛卯時のどちらかのはずですが、どちらの場合でもこれまでは同じような疾患の発生が考えられました。じゃあ、どちらで鑑定してもいいのかというとそうでもなくて、今までは同じような状況だとしても今後はこの二つの時柱で違う状況になると予測されることもあるのです。→この場合は判定不可。![]()
ケース④だいたいの出生時間さえも不明なのに、過去の出来事や現状にすごいインパクトがある。![]()
→その方は…昨年、やんごとなき御一族のご令嬢を妻に迎えられた方。
その方の出生時間はだいたいどころか、全くもって不明ですが、お母様やご本人の振る舞いが特殊であり、奥様も一般人ではなく、お父様をなくされた年もわかっていました。しかもその方の年月日三柱構造が特徴的だったので、過去と照らし合わせることで、時間が判定できたのです。
→特徴的な年月日の構成+インパクトのある過去の事柄と家族状況により判定可。![]()
ケース④は特殊なケースなので、本当に例外です。
通常「出生時間がまったくわからない」という場合は、私も時柱推定を断念しております。
不確かな判定でテキトーなことは言えないですし、それなら何もしないほうがよいです。
ということで、もし八字鑑定に興味がある方で出生時間がはっきりしない方は、親御さんが元気なうちに全力で手がかりを探してくださいね。![]()
※いらしたついでにこちらもポチして応援を~![]()