皆様、あけましておめでとうございます富士山

本年もどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _ )m

…って、もう一月も半ばで申し訳ありません。

実は、新年を迎えてから記事をアップするタイミングが図れなくって…。あせる


「せっかく新年一本目なんだから、なんか明るい話題を」」と思っていたら、これがぜんぜん見当たらなくて、書こうと思って寝かせているネタはどれもしょっぱ過ぎてふさわしくないな~と困っていたんですよ。

そこに来て「女優の小雪さんが韓国で出産&養生」っていうニュースがあったので、飛びつきました。(*^-^)b


韓国で「産後調理院」というそうですが、産後に母子一緒に滞在して、産後ケア、育児指導などを受けつつ2~4週間を過ごすというもの。

ニュースでは2週間で10万円ほどの費用でセレブ向け…みたいに書いてありましたが…、これはね、高くても必要経費なんですビックリマーク


だってね、実はこれと同じものが台湾でも非常にポピュラーなんですよ。

台湾では産後養生は「坐月子」(ツオユエズ)と言いまして、坐月子中心と呼ばれる民間施設が韓国の産後調理院に当たると思われます。(私韓国には行ったことありませんけど、報道内容からして、たぶん)

台湾でメジャーな坐月子中心はこんなの

ベビーも新生児室で看護士さんに世話してもらいます。


産後養生は漢方医学の概念であり、漢方とは元を正すとやっぱり易経の陰陽五行の思想から発達したものなんですね。

難しいことはさておき、漢方医学では「出産」は究極のデトックスチャンスであり、産後に母体のダメージをいたわり、十分な休養と必要な栄養を採ることで、女性の体質改善ができる!と言われています。

反対に、産後養生が十分でないと、以後虚弱体質になったり、腰痛持ちになったり健康に多大な問題が出るとも…。ショック! 


だから台湾でも、女性は産後、もはや義務のように休養するよう家族から求められます。とにかく産後の養生は以後の女の人生を左右するほど大事だと考えられているので、産後一ヶ月間授乳以外はできるだけ長く横になっていること、漢方薬入りの養生食を食べて体をケアすることは、出産直後のオキテなのです。


私も出産後は二回とも坐月子中心で一日六食食べてましたビックリマーク

例えばこんなメニュー

朝食:朝からガッツリ、レバー入りにゅうめん

10時のおやつ:おしるこ(モチなしのあずき汁、デトックス狙い)

昼食:魚の定食(漢方スープつき)

3時のおやつ:胃もたれ無視のもち米スイーツ

夕食:肉の定食

夜食:漢方薬入りドス黒チキンスープ

…もう食べられませんあせる

お陰で、臨月の時よりも坐月子終了時のほうが、体重が増えるという怪現象が~


ちなみに坐月子中心に入らず自宅で産後養生したいけど、家族の手助けが望めない人は、住み込みや通いの坐月子ヘルパーさんを頼むこともできます。このヘルパーさんは、養生食の調理から赤ちゃんのお世話まで一手に引き受けてくれる頼もしい存在。授乳やお風呂の入れ方がわからなかったり、ベビーの夜鳴きに困惑する新米ママに何でも教えてくれます。


…この不景気に高額な産後養生サービスを利用するのはセレブだ贅沢だと、批判的な向きもあるかもしれませんが、出産と養生は女の健康を左右する一大イベント!

台湾では、たとえ給料の23ヶ月分かかっても、夫はカップラーメンをすすろうとも、なんとしても嫁の為にみっちりやり遂げなければいけないことなんです。

韓国も同じだって知らなかった~。目


こういう産後事情の台湾に慣れているものですから、日本で(実家のフォローがある人はいいですが)世話してくれる実家が無い場合、退院したら後は新米ママ自分で頑張ってね~っていうケースが多くて驚きます。

通常、妊婦さんをいたわるのはどこでもあることですけど、実際は、出産直後のほうが体力的にも精神的にも一番キツイんですよね…ねはてなマーク

出産で疲弊した体に昼夜問わずの連続育児、どうか皆様、出産直後の女性こそ大いにいたわってくださいませ。ラブラブ

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易者に何がわかる@台湾