厄年は全く気にしないで今までの人生を過ごしてきました。
無視しても何の問題もありませんよ~![]()
ウィキで見てみても厄年の根拠がよくわかりませんでしたが、いちおう女性の厄年は本厄が19歳、33歳、37歳とのことですね。私、どれもバッチリ通過しておりますが、別に…。
そもそも中華圏には厄年という概念がありませんから、同じ東洋人でも台湾では気にしている人などいません。
そのかわり、「犯太歳」「沖太歳」は慎重にしないといけないと、気にする人はかなりいますよ。
「犯太歳」とはズバリ、年男年女のこと。
なんで中華圏では運勢的に要注意の年が、日本では「年男年女だからのってるぞ~」みたいなことになってしまっているのでしょうね
この辺、とても謎です。
その発想は自分の生まれ年がその年の干支と同じだと、「私、年神様の場所に陣取っちゃってお邪魔でしょ?」ということだそうです。
いっぽう「沖太歳」というのは、自分の干支から数えて6番目の干支の年です。
子午、丑未、寅申、卯酉、辰戌、巳亥はそれぞれ相沖といって激突する関係なのです。だから、巳年の来年は巳年生まれの人(犯太歳)と、亥年生まれの人(沖太歳)は注意して過ごしましょうと世間一般では言われてます。
で、台湾では「犯太歳」と「沖太歳」の年の人は、年初(立春のころ)に道教の廟やお寺などへ行って「光明灯」と言うロウソクを灯して、無事を祈願したりします。このアクションを「安太歳」(アンタイスイ)と言います。
台北のお参り所の横綱「龍山寺」なんか、毎年の旧正月に「光明灯」を灯す人で長蛇の列ができます。
…とは言っても、実際のところ誰でもかれでも「安太歳」する必要があるかといえば、そうではないのですね。(o^-')b
問題は、その人の八字(四柱推命の命盤)の中で巳や亥がどんな役割をしているかです。
もし、命盤の亥がその人(日主)にとってよくないもの(忌神)であるなら、それが巳によって沖されるのは逆によいことだったりします。(台湾でも一般の人はそこまでわからないので、とにかく「犯太歳」か「沖太歳」の年なら、即、安太歳に走る人も)
私なんかはまた特殊な八字で、もともと年月支が相沖なんで、初めから衝突してますから改めて「犯太歳」や「沖太歳」を気にする必要もないのです。
ともかく特に「沖太歳」の概念は、風水の世界でも非常に重要視されています。家の「沖太歳」=歳破(来年は亥=北北西の位置は工事をしてはいけないとか、埋葬の時も歳破は避けるとかね。)ま~本当に面倒くさいです。![]()
反対に日本の厄年のわかりやすさよ![]()
厄年の年齢を掲げて、「お守り
それともお祓い
」と言えばそれで完了です。
自称風水(インチキ風水)、厄年の厄落とし、身につけるだけでOKだという開運グッズ…世の中ではとかく、常に簡略化された分かりやすいもののほうが普及するものです。
たとえ根拠があやしくてもね…。(-"-;A
