バタバタしているうちに、旧正月を迎えてしまいました。(´0ノ`*)
本日は旧暦の1月8日。月曜日ということで今日仕事始めのところも多いです。ちなみに、今年の旧暦の元旦は1月23日で、その前の晩から「わ~い新年」ということで、爆竹を鳴らして新年を祝っている台湾全土。![]()
だけどもトリッキーなことに、実は新しい年はまだ始まっていないのですよ。
本当は今まだ辛卯年で、厳密には2月4日18時24分の立春(この時間は今年の場合)から壬辰年がスタートします。
ということで、西暦の元旦に「ハッピーニューイヤー」、旧暦の元旦に「新年快楽(おめでとう)」、そしてやっと立春に壬辰年のスタートと、やたらややこしい暦の世界です。
では前置きはこのくらいにして、前回からの話題を続けます。
今回のコトの始まりは、どうしようもない頭痛。
私の友人のご主人が、原因不明の偏頭痛にひどく苦しんでいました。
病院で検査をしても原因がわからず、漢方薬を飲んでも治まらず、その他思いつくことは何でもやってみましたがさっぱりよくならない。![]()
本人も家族もほとほと困りきった頃、ちょうどあの日がやってきたので、痛む頭を抱えつつ出かけていったのだそうです。
そう、その日はおばあさんの墓開けの日。(この風習の詳細は前回記事
を)
そのおばあさんが亡くなったのは6~7年前で、土葬にしてから「ちょうどいい頃合?」になったということで、一族が集まり墓を開けて骨拾いをすることになりました。
土を掘り、棺の蓋を開けて、白骨
を拾うはずが…。
「ナニこれっ~?!
」
白骨化に微妙に失敗してお肉?が残ってしまったのか…おばあさんの頭蓋骨に虫がびっしりと~![]()
…前回の記事よりホラー度が増してますが、気をとりなおして筆を進めます。(-"-;A
ということで、何の虫がついていたのか、誰がその骨を取り出したについては、私も深追いしませんでしたが、とにかく友人の話しによれば、その虫をきれいに取り除いてから骨壷に収め埋葬したところ…どうでしょう。
ご主人の偏頭痛がウソのようになくなったということです。
しかも、ご主人が苦しんでいた偏頭痛の位置と、頭蓋骨に虫が付いていた位置が妙に一致していて…ぞぞ~っ。![]()
ま、そういうことで現場に居合わせた誰もが否定できない推論が成り立ちます。
距離が離れていても、先祖と子孫はシンクロしている。![]()
土葬された骨に残っている祖母の遺伝子。遠く離れた孫も同じ遺伝子を持っている為に、その波動をキャッチしたと。
もちろん、昔の中国人が遺伝子の存在を知っていたわけではないでしょうが、やはり先祖と子孫の遺伝関係には大いに注目していたようで、中華系の人の先祖崇拝は今も固く受け継がれています。
また、この先祖崇拝と墓地(陰宅)風水重視には密接な関係があると思われます。
つまり、今いる自分は先祖の影響を受けているのだから、自分の為にも先祖の墓地の風水を整える→その遺骨のある土地の風水がよければ、同じ遺伝子を持つ子孫もよい磁場にシンクロして繁栄するという図式です。
なんというか、中華系ってかなり現世利益を追求する人たちなんで、先祖を敬うにしても、それなりに実質的なメリットが絡んでいるようなんですね。
現在、台湾全体の火葬率は9割を超えているそうですが、それでも頑固に土葬にこだわる人がいるのは、こういった理由もあるようです。
…と、ここまで読んで
「ええ
ウチは墓の風水とか無頓着なんだよね。それってヤバくない?
」と慌てる人がいるかもしれませんね。
いや、ちょっと待って落ち着いて。
こ、れ、は、土葬の場合なわけです。
じゃ、現代の主流である火葬の場合はどうかって話しは次回に続きます。
※連休中に一泊だけ温泉に行って、珍しく料理の写真も撮ったんですが、アップはまだ先になりそうです。(たいしたもんじゃないので、期待はしないでね)でも↓ポチよろしくお願いします。m(_ _ )m![]()
