30代を中心に、「新型うつ」が広がっているといいます。

従来のうつは、真面目な人が極限まで頑張った果てに発症し「まわりに迷惑をかけた」と自分を責めるのが特徴。

これに対し、新型うつ病は「周りのせいで自分がうつになったのだ」と他人を責める傾向が強いのだそうです。


新型うつの人は、上司や経営者に激しい抗議メールを送ったり、周囲にかまわず勝手に休職して罪悪感もなく、仕事などでプレッシャーがかかるときだけうつ症状が強く表れるものの、プライベートでリラックスしている時は落ち着いています。


彼らは挫折を経験せずに大人になり、これまで回りからは「あなたは能力がある」と言われてきた人。しかし現実社会は厳しく、会社に入っても「こんなはずでは」と不平不満が鬱積しています。

根拠なき自尊心が強いので、逆に「自分はダメだ」という不安も非常に大きいのが新型うつです。


どうやら、新型うつの人にとって、「うつ」という言葉は非常に都合がいいようです。

ストレスがかかってつらい時、不調の時、気持ちが悶々としている時に「うつかもしれない」と問題を置き換えてしまうとむしろ簡単だから…。


また、問題を「うつ」にすり替えずとも、「運が悪い」と運気のせいにしている人はいませんか?

さて、こういう人はいったい何から逃げているのでしょう…。

つづく

(この記事は香山リカ氏の著作を参考にしています)


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