マイクロエースのコキ10000形 | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


あけましておめでとうございます。
今年も拙ブログをよろしくお願いします。

…と書いてはみたものの、今年が始まってもう1ヶ月ですね。。
年末年始はずっと仕事、三が日が終わっても仕事、成人の日が終わっても仕事でした。
やっと落ち着いてきたので、最近購入した模型でも晒しておきます。


コキフ10000 登場時 コンテナ4個積 2両セット
コキ10000 登場時 コンテナ5個積 2両セット


マイクロエースから発売された国鉄コキ10000形貨車です。
コンパクトな2両セットで、コキ10000コキフ10000の2種類が同時に発売となりました。

中身を見ていきましょう。
まずはコキフから…。


コキフ10014・10017

プロトタイプが登場時ということで、車体側面には「大 梅田駅常備」の表記が入り、車番の文字も小さいのが特徴です。
ステップの色差しなんかはさすがマイクロ、抜かりありません。
テールライトは車掌室側のみ点灯します。


続いてコキです。


コキ10106・10158

コキにも「大 梅田駅常備」の表記が入ります。
こちらもステップの色差しがいいアクセントですが、手摺のシャープさ等はいまひとつ…。
車体の金型は以前から発売されている製品のままなのか、全体的に厚ぼったい印象です。


続いて搭載するコンテナを見ていきましょう。
今回のプロトタイプは登場時の姿なので、搭載するコンテナは旧規格の11ftコンテナで、コキは5個積み、コキフは4個積みとなっています。

そして…。

何と言っても、汚れや退色をイメージして、はじめから各コンテナが異なる色味で塗装されているのがこの製品の最大の特徴です。
昨年のホビーショーのときにも展示品を見ましたが、実際に手に取って確認したいとも思いました。
今回購入に至った理由でもあります。
あとは単純なコレクション…。

では早速見てみましょう。


コキフ10014
6547・6213・6364・16056


コキフ10017
R10-188・R12-36・56160・R10-1103


コキ10106
6581・46352・16488・36001・6689


コキ10158
R10-130・R10-241・6310・R11-1・R10-1152


写真では判りづらいかもしれませんが、こんな感じて各コンテナの色味が異なっています。
本来は2色しかないはずですが、けっこうカラフルに見えますね。
製品としてのレベルは高いと思います。
その分値段も高いですが…。
コキフ…税込み8,470円、コキ…税込み4,950円

発売から一ヶ月ほど経ちましたが、どのお店もすぐに売り切れになったような感じでした。
そもそも、編成にするにはコキだけでも複数セット必要です。
大量に購入された方も多いのでしょうか…?
1910番はというと、編成にする気は最初から無く、完全にコレクション目的での購入でした(笑)



ところで…。


謎のコンテナ


こんなコンテナを持っています。
まだ開封していないので、この機会に開けてみましょう。


中敷きが意外としっかりしています(そこ?


昨年の鉄道模型コンベンションにて、マイクロエースのブースで発売されたものです。
1910番もちゃっかり並んで購入していました。

↓詳細はこちらへ…。



一番上のコンテナは、言わずもながイベント会場でのマイクロエースのブースでよく見るやつです。


これですね


そして問題は、下の2つ…。


なんて書いてある…?


国鉄コンテナにマイクロエースのロゴが入っているだけかと思いきや、色々とやらかしています(笑)
二昔(?)前くらいのアリイのノリを思い起こさせますね…。

それでは、コンテナを載せて出発進行です!


サーカス列車かな


パトランプは建築限界に抵触しないでしょうか…?
ちょっと不安です。

この後、そっと箱に戻して蓋を閉めました。



とまぁ、今年もこんな感じで参りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

では、今日はこの辺で…。