勝田車両センター60周年記念品 | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


先日、勝田車両センター開設60周年を記念したKATOの特注品が発売されたので買ってみました。


カッコいいデザイン!


時代を越えた赤電の先頭車2両セットです。
今月10日には友部駅で、この模型の先行販売(予約制)とE531系赤電の撮影イベントがあったのですが、仕事の都合で参加できず…。
割りと本気でギリギリまで参加しようか悩んでいたのですがダメでした…。

後日、JRE MALLで一般発売となったので購入に至りました。


開けていきます


中身を見てみましょう。
入っているのは415系の赤電クハ411-215と、E531系の赤電クハE530-2001です。


付属のレールに載せてみる


いずれもセットで発売されたものから先頭車だけをアソートしたものです。
どちらも過去にセットで購入しているので、詳しくはそちらもご覧ください。

415系はコチラ。


E531系はコチラ。



実はこの2両セットの他に、415系4両編成とE531系5両編成をセットにしてオリジナルの化粧箱に入れた9両セットも同時に発売されました。
しかし、発売開始から2時間後くらいにホームページを覗くと、既に完売…。
1910番はというと、仕事の都合で開幕ダッシュに間に合いませんでした…。
おのれ社畜精神…。
そんなすぐに完売になるとは思っていなかったのですが、甘かったです。
イベントに参加しなかったことがますます悔やまれます…。

さて、気を取り直して目の前の状況を楽しみましょう。
付属の開放ピット線路に載せて、箱の上で飾ることができます。


飾ってみる


レール以外の付属品として、クハE530用のアンテナ類パーツのほか(クハ411は全てのパーツが取り付け済み)、オリジナルのヘッドマークがあります。


見辛いですが…


2種類のヘッドマークが2個ずつ、計4個入っています。
いずれも過去のイベント等で実際にE531系赤電に取り付けられたものです。
買えなかった9両セットにもこれとは別のヘッドマークが2種類入っており、両方とも買えれば4種類のオリジナルヘッドマークが手に入りました。
本当に無念です…。
再販売して~。

ちなみに2両セットにはシール類の付属はありません。
クハE530用にシールが入っていることを期待していたのですが、いくら箱の中を探しても入っていませんでした…。
これもちょっと残念ポイントです。

あと、付属の開放ピット線路ですが、実はオリジナルカラーです。


色に注目


415系白電をイメージして、アイボリー色となっているそうです。
さすがに小豆色にはしなかったか…(^_^;)
普通にコンクリートっぽい色なので違和感はありません。
残念ながら一般発売品の開放ピット線路は所持していないので比較ができません…。
1910番、親父の代からトミックスユーザーなので…。

最後にお値段の話ですが、税込み14,850円です。
高くないか!?
先頭車2両だけだぞ!
いくらオリジナルの化粧箱とレールとヘッドマークが付属するとは言え、このお値段はちょっと気軽に買える金額ではありません。
まぁ記念の特注品ということで、このお値段じゃないと元が取れないのかもしれません。
ちなみに9両セットは税込み39,820円でした。
うーん…。
なお先行販売のイベントもこれと同じ値段で発売されていました。
撮影料込みの値段じゃ無かったのね~。。

まぁ値段云々ではなく、常磐線ユーザーとしてはメモリアルアイテムとしてぜひ手に入れておきたいアイテムです。
先頭車2両セットだけでも手に入ってよかったです。
9両セット再販売してくれ~!


さて、今年のブログ更新はこれで最後になります。
「新しい戦前」なんて言葉も生まれたそうですが、この先の世の中は想像したことがないような大きな変化が訪れるかもしれません。
今の日常が続く限りは、このブログは平常運転で参りたいと思います。


では、今日はこの辺で…。

来年もよろしくお願いしまそ。