第1弾と第2弾の間は約1年開いていましたが、今回はおよそ8ヶ月での発売となりました。
よろしければこちらもご覧ください。
第1弾購入時の記事↓
第2弾購入時の記事↓
第2弾購入時の記事↓
今回もJRE MALLで購入。
模型はなるべく通販に頼らず店頭で買うようにしている1910番ですが、どうせ中身は買ってみないと分からないですし、何よりいい大人がNewDaysやキオスクで“オモチャ”を買い漁る勇気の無い小心者ですから…。
まずは一次開封
箱のデザインは第2弾のものを踏襲しているようです。
今回のデザイン
では、ラインナップを見ていきましょう。
※シークレットは出ませんでした。
101系南武支線 クモハ101-130
今回のラインナップもJR東日本管内で活躍している(していた)車両達ですが、今回はやたらと205系が多い気がします。
顔は全部違いますが…。
相変わらず鉄コレで既視感のある車両が多い中、“ACCUM”ことEV-E301系は今回が鉄コレ初登場で、完全な新規車両であることが特筆されます。
現時点でEV-E301系は鉄コレとしては一般販売されておらず、今回のために新規に作成されたものと思われます。
もしくは一般販売する予定があったが何らかの理由で遅れ、今回の方が先に出てきてしまったのか…。
こんなことを考えるのは無粋かもしれませんが、ともかくこれは第3弾目にして初めてのことです。
今回のラインナップに入っているのはEV-E300形だけなので、当たり前ですが編成は組めません。
今後はEV-E301形との2両セットで一般販売されるのでしょうか。
期待してしまいます。
しかし、今回残念な点もいくつか…。
まず前回の第2弾に比べて、全体的に塗装の乱れや塗装へのホコリの混入が多い印象がありました。
まぁそれは鉄コレではよくあることです。
そして、最大の問題点がこちら…。
何かおかしい
たまたまハズレ個体を引いてしまったのか、それとも全ての個体がそうなっているのかは分かりませんが、これは大きな残念ポイントです。
“鉄コレ”という仕様上、回収や返品・交換の対応をしてくれる可能性はゼロに近いと思いますので、さらに残念ポイント追加です。
ここまで来れば、第4弾もきっとあるでしょう。
ネタ切れも近いと思いきや、完全新規車両を投入して来るという、良くも悪くも予想を裏切られた結果となりましたが、それだけこのシリーズにJR東日本リテールネット(すべての元凶)が力を入れているということなのでしょう。
発売スパンも段々と短くなってきていますので、次回は半年後くらいでしょうか…。
くれぐれも、発売を急ぐばかりに変なエラーや不良品を出さないようにしてもらいたいものです。
ちなみに、値段は前回第2弾と同じく1個税込み¥1,222円です。
次回までに値上がりしないことを祈ります…。
では、今日はこの辺で…。