「NewDays・NewDays KIOSKオリジナル鉄道コレクション第2弾」を購入 | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


およそ一年振りに「NewDays・NewDays KIOSKオリジナル鉄道コレクション」が帰ってきてしまいました。


もちろん箱買い


というわけで、第2弾が発売となりました。


第1弾のときは大変恥ずかしい思いをしながら購入したわけですが、今回はJRE MALLでも購入できるので、昨日の発売開始と同時に注文。
そして本日帰宅したら、もう届いていました。


仕事の疲れも忘れて開封~


箱は第1弾のものよりもだいぶカラフルになりましたね。


第2弾にして鉄コレの進化を感じる


早速ラインナップを見ていきましょう。
※シークレットは出ませんでした。


123系中央本線辰野支線 クモハ123-1

107系100番代高崎色 クハ106-115

103系3000番代川越線 クモハ102-3005

201系京葉線 クハ201-104

205系中央総武緩行線 クハ204-105

205系横浜線 クハ204-61

207系900番代常磐緩行線 クハ207-901

701系秋田色 クハ700-105

717系東北本線 クモハ717-3

キハ200形小海線 キハE200-1


今回のラインナップもJR東日本管内で活躍している(していた)車両達ですが、第1弾のラインナップよりも、鉄コレで既視感のある車両が多い気がします。
クハ106・クハ201クモハ717キハE200は既に製品化されている製品とは違う番号になっていますが、1両しか存在しなかったクモハ123-1クハ207-901は仕方ないとして、クモハ102-3005は以前発売された製品と番号が重複しています。


2両になってしまったクモハ102-3005(川越行きが今回の製品)


列車番号と行き先表示が異なるので、バリエーション展開とも言えなくもないですが…。
ちなみに車体裏側に書かれている例の番号は、K532からK541です。
この番号が鉄コレのアイデンティティーです(?)


2両になってしまったクハ207-901(綾瀬行きが今回の製品)


2両になってしまったクモハ123-1(行き先表示にローマ字併記が今回の製品)


そして従来の製品と区別できる点がもうひとつ。
この製品だけの話ではありませんが、最近の鉄コレは各種表記類の印刷が省略されてしまっています。
以前はしっかり印刷されていたので残念です。
まぁ、気になるなら自分で貼ればいいのですが…。


やっぱり物足りない…


また、第1弾とは異なり、ステンレス車の帯もタンポ印刷になっていますね。
第1弾のインクジェット印刷は試験的なものだったのでしょうか(試金石にされた!?)
それとも否定的な意見が多くてやめたのでしょうか…。
何はともあれ、タンポ印刷にシフトしてよかったです。

そして、二度あることは三度あるということで、今からもう第3弾の香りがします(笑)
発売はまた1年後でしょうか…。
ただ、発売発表から発売日までの短さ(今回は5日前)、入手難易度が高め(ただし通販も利用できる)、値段(税込¥1,222-)等、やはりコレクターとしては精神衛生上よろしくないポイントが高めです。。。

あまり期待しないで待つことにいたしましょう。


では、今日はこの辺で…。