小学2年生でプラレールを卒業し、鉄道模型の世界に手を染めてしまった足を踏み入れた1910番ですが、この度およそ20年振りにプラレールを購入する運びとなりました。
まぁ、当時は親に買ってもらっていたわけで、純粋に自分のおカネで購入するのはこれが初めてになりますがね…。
明らかに普通じゃないプラレール
その名もズバリ「ノスタルジックTOKYO0系新幹線」です。
パッケージには『白黒テレビで見たあの頃の0系新幹線をイメージ』と謳われています。
60代以上向けか?
平成生まれの1910番、もちろん“あの頃”なんて知りません。
ただ、この光景、、実は、、、カラーで見たことがあります!
しかもテレビではなく生で見ています!!
開業記念切符のレプリカです。
テキトーな感じがしますが、画像検索で実物を調べてみると、結構なクオリティで再現されていて驚きました(笑)
気になる方は「東海道新幹線開業記念切符」で検索してみてください。
ではでは、お待ちかねの0系新幹線です。
家の中をいくら探してもレールが見つからなかったので、残念ながらハダシの状態です。
捨てられた記憶は無いので、どこかに眠っていると思いますが…。
※追記※
レールも車両もすべて、従甥へ贈られてしまったそうです…。
今日初めて知りました。。
というわけで、思い出の品は思い出の中だけのものとなってしまいました。
この0系が今日1910番の所有する唯一のプラレールとなります。
ライトと光前頭はリアルに表現されていて光りそうですが、ライトギミックは無いようです。
昔、鼻の部分が赤く光るやつがあった気がしますが、それとは全く異なる製品ですね。
プラレールから離れて久しいので、いつ頃リニューアルされたのかはわかりませんが、1910番が知らない完全に新しい0系新幹線になっています。
今回、およそ20年振りにプラレールを手に取ったわけですが、やはり色々と蘇ってくるものがあります。
ただ、住んでいる場所のせいか、当時から新幹線にはあまり興味が無く、通勤電車や貨物列車ばかり買ってもらっていた変わったお子様でした。
ここに来て新幹線のプラレールを自ら買うことになるとは、感慨深いものがあります。
それにしても、この商品のターゲットは誰なのでしょう…。
これを欲しがる子供はいない気がします。
明らかに大人向けです。
そして、1910番と同じくウン十年振りに買ってしまった物好きなお友だちもたくさんいるのではないでしょうか?
いますよね?
これを機に、プラレール復活・・・とは残念ながらならないと思いますので、このまま箱に入れて大切に仕舞っておくことにします。
では、今日はこの辺で…。